観葉植物の土のおすすめはゴールデン粒状培養土。その口コミは

ガーデニングが趣味な人にとって、使い勝手が良い土の選び方はとっても重要ですよね。
何しろ土はその植物の生育や実りの良しあしを左右する、まさに「土台」となるものだからです。

それに欠かせないのが、今回ご紹介する「ゴールデン粒状培養土」です!もしまだ使ったことの無いガーデナーさんがいたら、まずは一度使用してみて欲しいと思います。

私も今にたどり着くまで色々な土を使ってきました。
そしてもちろん失敗も多くありました。

しかしここ数年は安定したガーデニングライフを送っています。

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自分に合う培養土探しは本当に大変

私がゴールデン粒状培養土を使うのは、主に観葉植物です。
気が向いた年にはベランダで野菜やシソ、ハーブなども栽培しますが、基本的には室内に置く観葉植物の鉢物が中心となっています。

そして特に専門知識があるわけでもなく面倒臭がりな私にとって、毎日毎日植物のお世話をすることは難の業。
仕事で疲れているときは放置になりますし、旅行で家を空けることもよくあります。

一人暮らしを始めて観葉植物を育てるようになった当初は、100円均一の土を買っていました。
それも知識が無いため、適当に「植物用」と書いてあるものを…。
何しろ当時は土なんて何でもいいと思っていましたし、安く買えるならそれでいいや!と言う感覚でした。

しかし100均で買った土は、残念ながら失敗続きでした。
せっかくの観葉植物はすぐ根腐れするし、ハーブのプランターからは何だか変な臭いもするし、植物をどんどんダメにしていってしまったのです。

そのあたりで「これはもしかして土が悪いのではないか」ということにようやく気付いた私は、園芸ショップに行って土をキロ単位で購入するようになりました。
この土はさすがになかなか良かったです。とは言え、自転車で大量の土を買いに行くのがだんだん億劫になり…

「もう面倒だから通販で土を買おう」と思ったのが、ゴールデン粒状培養土との出会いの始まりだったのです。

初めは適当に買ったゴールデン粒状培養土

ここまで読んでいただいて分かるように、私は特にガーデニングの知識を持ち合わせていません。
単に癒しやインテリアのために観葉植物を部屋に置きたいな、と思う一人暮らしの会社員です。

だからゴールデン粒状培養土を購入したときも「目について、レビューが良さげ。とりあえず買ってみるか」という気持ちだけでぽちっとしました。

そしてある晴れた休日。
ベランダに観葉植物を一斉に運び出し、届いた培養土を使って植え替えをしてみたのです。

初めて触るゴールデン粒状培養土で「??」と思ったのはそのサラサラ感です。

今まで使った土は袋から出すと湿気を含んでねっとり・ずっしりしていましたが、手の平からサラッとこぼれ落ちる、太陽の暖かさを含んだような触り心地に驚きました。

また、土自体に軽さ弾力性があることにもびっくり!
今までの土との違いは「湿っぽい綿布団」と「高級なダウンの布団」の差のような感じでしょうか。

「これは何だか使いやすそう…」
そう思って、なかなかに期待をして植え替えをしたのでした。

ゴールデン粒状培養土の秘密。メリットは?

ゴールデン粒状培養土の構造は、肥料分を含んだ土を加熱処理しながら粒状にした「団粒構造」です。
この粒がすごくて、とにかく水はけがいい!!

普通の土は排水性が低いため、土が常に湿気た状態となり植物の根の呼吸をさまたげてしまいます。
それは植物にとって「瀕死」の状態。根腐れも起きやすくなりますし、老廃物が溜まって病気も引き起こしやすくなります。

しかしゴールデン粒状培養土では粒と粒の間に適度な隙間があるため、空気や水が通りやすくなっています。根にも酸素は必要ですから、これはとても大切なことですよね。

またゴールデン粒状培養土にはミネラル分が豊富な「天然有機物」が入っています。
そのため植物にまんべんなく栄養がいき渡り、すくすく育ってくれるのです。

さらにゴールデン粒状培養土は、製造工程中に200℃の熱で加熱殺菌されています!
土を扱う上で心配な病原菌や、いつの間にかプランターに紛れ込んでいる雑草の種などがしっかり取り除かれているのですね。

特に室内でプランターを置く場合は、雑草や害虫が気になる部分ですよね。私はゴールデン粒状培養土を使うようになってその心配が全く無くなりました。

何しろ「水はけ」「肥料」「害虫・雑草」に悩まされることが無くなったのですから…

正直、今部屋にある観葉植物たちはほとんど「放置」の状態ですが、すくすく・ノビノビと育っています

また余談ですが、ゴールデン粒状培養土のサラサラ感は部屋にこぼしてしまったときに威力を発揮します。
鉢を運ぶ際などにフローリングの床に土が落ちてしまっても、クイックルワイパーかホウキでささっと掃いてしまえばアッという間にきれいになります。

万が一、水を含んだ状態で床にこぼしても…数時間放置すると乾いてサラサラに戻ります。
しばらく放置してさっと掃き、ウェットティッシュなどで拭くだけで掃除も終了。
もちろんフローリングではなくカーペットの上でも同様です。こぼしてしまったら、サラサラの状態になってから掃除機をかけることをおすすめします!

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ゴールデン粒状培養土のデメリットはあるの?

気になるデメリットですが、実は一度だけゴールデン粒状培養土の表面にカビをはやしてしまったことがありました

(さすがに環境が良くないとカビが発生するようです)

その時は冬で、あまり日当たりの良くない場所に鉢を置きっぱなしだったのが良くなかったのでしょう。

カビは表面だけだったため、スコップで丁寧に取り除き、根に影響がない範囲でゴールデン粒状培養土を足しました。
調べてみると土は天日干しをすることで再利用もできるようですが、不安だったのでその時は廃棄しました。

失敗はそれくらいですね。あとは全く問題なく使用できています。

ゴールデン粒状培養土の1,000件以上のレビュー

もっと他の人の口コミを知りたい方は、楽天市場に1,000件以上のレビューがあります。
★4,54だからかなりの高評価です。

 ゴールデン粒状培養土のレビュー

観葉植物以外にももちろんおすすめ

今私の部屋には、モンステラやガジュマルなどの観葉植物が置かれています。
そうそう大きなサイズではありませんが、春になるたびにゴールデン粒状培養土で植え替えを行うことで、数年間しっかりと育ってくれています。

水をやるときはベランダまで運んで、上からザブザブと水やりをしています。
その際に改めて驚くのはゴールデン粒状培養土の水はけの良さ

サラサラと水が鉢下から流れ出ていき、水やりの後も鉢の重さが変わらないというのは、現在「排水性の悪い土」を使っている方にとっては本当に驚きではないかと思います。

そしてゴールデン粒状培養土には、多くの種類があります。
私は観葉植物用を使っていますが、野菜・花・サボテン・バラ専用など…それぞれのガーデニングライフに合わせたきめ細かい分類がされているのも嬉しいですよね。

特に収穫を目的として育てる「ベランダ菜園」の場合には、使い勝手が良いゴールデン粒状培養土を使うことでもっとたくさんの野菜を育てることができるのではないでしょうか。

せっかく趣味で育てるのですから、すこしでもストレスが無く良い状態で植物たちを可愛がってあげたいですよね!

ゴールデン粒状培養土のまとめ

ゴールデン粒状培養土のおかげで、ガーデニングが本当に楽になりました

最近はどうも忙しく、新しい観葉植物をお迎えすることができていません。
でも、植物や花があることは生活の中でのかなり大きな癒しになりますよね。

次の暖かい季節には、ゴールデン粒状培養土を注文して新しい鉢を増やそうと思っています!

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