ソフィーナ プリマヴィスタは皮脂くずれ防止の化粧下地 口コミは

なにげに難しい化粧下地選び…とくに気になるのは「皮脂くずれ防止効果」

化粧下地選びって…
なにげに、いや、かなり難しいですよね？
下地がメイクの仕上がりをおおきく左右するのはもちろん、ファンデーションとの相性もかかってくるので、下地の選び方、使い方は女性の人生＆運命を左右するといってもおおげさではないはずです。

さて、年中を通してメイクで気になるのは…

「皮脂くずれ」

朝バッチリメイクをしても時間が経つほどにテカってきて、直しても夕方ににはムラムラ、ドロドロ。
なぜか完璧に作りこむほど、崩れた時に汚くなってしまうんですよね。
かといって極薄化粧だと隠れてほしいものが隠れませんし、きちんと感がなくなってしまいます。

皮脂テカ、くずれの悩みが消えたプリマの下地！

そんなことでちょっと悩んでいたときに出会ったのが、花王株式会社の「ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止 化粧下地」です。

イメージキャラは、CMはもちろんドラマでも大活躍、さいきんグッとオトナな色っぽさを身につけつつ、キュートで男性陣に大人気なのはもちろん、同性からみても「なりたい顔ランキング」の上位だったりと性別世代問わず支持されている女優の石原さとみさん！
かわいいですよね、憧れますよね。

今回はそんな、プリマヴィスタ（以下、プリマ）の下地の使用感やおすすめポイントなどをご紹介します。

意外とわからない、知らなかったりする「下地の適量」プリマならわかりやすい！

さて、詳しくご紹介のその前に…
下地って意外と使用量がわかりにくかったり…しませんか？

少ないと効果が半減して、せっかく使用する意味がなかったり…
逆にしっかりカバーしようとしすぎて多かったりすると、仕上がりが不自然になったり、ファンデーションののりがかえってわるくなり、散々な仕上がりになってしまったり…

でもなんと！
この下地にはこんな風に使用量の目安があるのです、親切ですよね。

わたしはいままでこの半分くらいの量しかつかっていませんでした。
どうりでカバー力があまり感じられなかったり、ファンデーションのフィット感がイマイチだったわけです。
でもこの下地を使うようになったのをきかっけに目安どおりの量でメイクしてみたら…かなりいい感じで、いかにいままで少なかったかがわかったのもよかったですね。

プリマの下地であらゆるテカりをブロック！サラサラ肌が続く！

「小鼻テカってない！」がウリだけあって、小鼻、眉間、おでこ、眉尻など、テカりやすいところがマットにキープできます。
おかげでメイク直しはパウダーをうすくのせるだけで完了だから時短！かんたん！

先日は友人と食事に行った際、パウダールームでいっしょにお直しをしていたら、
「早っ！しかも肌、いい感じだよね！」とびっくりされつつ、褒められちゃいました。
これはこっそりかなりうれしかったですね。
いままで人にお肌を褒められたことはほぼなかったので、（プリマのおかげだ！わたしも石原さとみちゃんに一歩近づけた？）なんて内心浮かれちゃうほどうれしかったです。

いつか観た情報番組のメイク特集で、イケメン(でもおネエなのがわたし的にはザンネン、だって超タイプだから…)のメイクアップアーティストが「メイクは下地が命！」とハッキリ断言していましたが、さすがプロ！
まさにその通りだと思います。

プチプラ優秀下地もいいかも？！でも、プリマはいちど試してみる価値アリ！

さて、下地って種類がピンからキリまでありますよね？
プチプラでも優秀なものはあるのでしょうが、わたしはいままでいくつか試してみて正直「ピン！」とくるものはなかったです。
なので一時はややお高めな、デパートブランドのものをつかっていました。
しかし、セレブでもない庶民なので予算ピンチが続くとプチプラに逆戻り…
結局「ピン！」とはこないものの、そこそこ合うものでガマンしていたのです。

それが一転、プリマの下地をつかうようになって満足度がいっきにアップしたことで（いままではなんだったの…）と、ちょっと後悔したほどです。

まず仕上がりがぜんぜん違うんです。
一日肌がサラッとして気分よく過ごせるだけでなく、友人などにも褒められるようになったからです。
さすが「皮脂くずれ防止化粧下地」を堂々と謳っているいるだけあります。

質感、色味はこんな感じです。
テクスチャーはさらっとタイプ。
伸びがよいからむらになることも、急いでのばす必要もなくコツやテクニックを必要としないかんたんさがいちばんです。

そして塗った瞬間…
肌の表面がサラサラサラ～っときれいにならされていくようなきもちよくふしぎな感覚が。
サラッとのなかにしっとり感がほどよく閉じ込められ、カサついたりマットになりすぎないというバランスのよさ！
これには衝撃、というか感動すらしましたね。

というのも…
過去、マットタイプや皮脂テカ防止の下地をいくつか使いましたが、モノによってはカサついてしまい粉吹き状態になってしまったり、パサパサした仕上がりになってしまうからです。

ファンデーション、パウダーを重ねるとこんな感じ、マットです。

基礎化粧品でしっかり保湿をしてから、きもち少なめ（理由：がっつりつかうと顔全体がパッサパサに…）を心がけても乾燥してしまったり、ツヤ感がなく老けてみえるのが悩みだったのですが、プリマの下地に関してはそういった心配がまったくないので、安心して自信をもっておすすめできます。

下地ってプチプラだと1000円前後ですよね？
プリマの下地は、というと…2800円です。
※ちなみに定価です、通販や割引きなどで安く購入できることも

ちょっと高いといっても割高ではありませんし、効果や仕上がりの満足度からみたらむしろ「こんなに安くていいの？」とお得気分と同時になんだか申し訳ない気分になってしまうほど(笑)
それくらいお値段以上の価値があるコスメです。
こんな風に思えるコスメはなかなかないので、リニューアルされてテクスチャーや仕上がりが変わってしまったり、いつかまさかの廃盤になることがぜったいないよう祈る毎日です。

仕上がり、使用感、コスパすべて大満足！唯一の不満は…

色味がピンク系という点です。
白系よりは不自然さはないものの、赤みがつよい肌色にはカラーコントロール効果はほとんど期待できないといっていいでしょう。
わたしはやや赤みが気になるので、できればピンク系ではなくブルー系、グリーン系だとパーフェクトなのに…とちょっと思ったりもします。
厳しいのは承知ですが、カラバリがあって肌色に合わせて選べたら最高なのになぁと惜しいのだけがちょっぴり残念です。

プリマの下地の優秀さのヒミツは「パウダー＆コート」

さてさて、プリマの下地の優秀さのヒミツに迫ってみましょう。
調べてみたところ…

◆皮脂を広げない「皮脂吸着パウダー」
◆皮脂と混ざってしまわない「皮脂はじきコート」

が、配合されているのだそうです。
イメージとしては、皮脂吸着パウダーは「じわ～っと広がった油にサササッとふるだけでカチカチに固める凝固剤」、皮脂はじきコートは「油、油汚れをはじき常にきれいなテフロン加工のフライパン、または雨粒をコロコロとはじき表面はサラッとしている同加工の雨傘」といったところでしょうか(笑)

わかりやすい例えのつもりが、逆によくわからくなってしまっていたら恐縮ですが、とにかく肌が特別な加工をされてきれいな状態をキープし続ける、キープし続けられる、そんなイメージなのです。

プリマの下地のこのきもちよさ、いちどつかったら絶対ハマりますよ！

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