コンフォートシューズレディースのおすすめは、ソファガーデン

ソファ ガーデン

カジュアルなシューズ。ちょっとおしゃれでかわいい、そしてくたびれない靴を探して、ソファ sofa コンフォートシリーズ、「ガーデン」にたどり着きました。
おすすめです。靴に迷い、靴に泣かされていた靴迷子たちを救う、心強い一足です。

履き心地などレビューしていきたいと思います。

 カジュアルシューズ レディース ランキング

「楽な靴」というと、履き心地が良さは勿論、色んなシーンに合わせられて、服装も選ばないもの、内面と外面の両方が優れていなければなりません。

私は、楽な靴代表の布製の「スリッポン」を愛用していたのですが、ちょっとカジュアルすぎるのが難点。それでも春夏には良かったんですけど、秋冬はどうかな、というところ。それにもう、汚れてきてしまいました。そろそろ新調したいなあ。

布製の靴は、値段の割にぼろくなるのが早くて残念です。
スリッポンやスニーカーは、くたびれてくると、洗っても見た目が戻らないことが多いですよね。

靴がキレイじゃないと、ファッションの印象もダウンしがち…。

私は軽い靴が良いので、バレエシューズもいいなあ、可愛いなと、お店で履いてみました。
光沢があるタイプで、お手入れも楽そうだし、秋冬のファッションにマッチしそう。

ところが、「ん?なんかすぐ脱げるんだけど…」と、全く足が受け付けず、ショックを受けました。多分私、そういう足の形なんです。足の甲が広いんです。つま先の部分が少ないですよね、バレエシューズって。ああ、可愛い靴で秋のお出かけしたいなぁ。

そんな悩める私の前に、こんな靴が現れました。「シンプルさと履き心地を極めたバレエ風カジュアルシューズ」。

一目で、これこれ!と思いました。楽天のコンフォートシューズランキングで1位も獲得したソファ sofa コンフォートシリーズ、「ガーデン」です。

ソファ「ガーデン」の内面について ~素足で履いても痛くない。究極の履き心地~

見た目が良くても、履いて残念なことって多いですよね。
その繰り返しで、人は自分に合った靴のパターンを学んでいくのだ…なんて思いますが。
実際は、多少の我慢をして履いていませんか。

特に私のように足の甲が広かったりすると、履ける靴が限られてきます。相性抜群の靴を購入できる、その成功率はかなり低く、それなりに我慢できる範囲の靴を履いて過ごすことが私は多いです。

履き心地の秘密はインソールにあり

だけど、この靴はすぽっと履けて、柔らかくて、足の動きにフィットしてくれます。
「え、なに?」これが靴なの、って嬉しくなってしまうくらい。

歩いていても疲れにくいし、不思議とムレにくい。
なんでかなあ、と思ったら、インソールにこだわりがありました。

この靴のインソールは高反発のウレタン素材。インソールが「高反発」のおかげで、安定感が保たれ、衝撃を吸収してもらえるんです。拍手。

逆に「低反発」だと戻りが遅く、一歩ずつの衝撃を受け止める力が弱くなります。
足の隙間にもフィットするので、それがムレの原因になります。それで「高反発」が良いんですね。

高反発と聞くと、弾力をイメージして「硬そう」と思いますが、おお、このインソールを触ってみると、耳たぶみたいにふわふわで柔らかい!履いてみると、かかとがすっぽりと包まれる感触が分かります。

嬉しいことに、お掃除も簡単。
汚れた時は、取り出して水拭きすればOKです。
脱いだら結構、足の形に汚れていたりして恥ずかしいんですよね。

でも、靴ってあんまり洗わない…。外側は気にするとして、中までお手入れしないかも…。
私のようなずぼらさんでも水拭きで、さささとお掃除できますよ。

このインソールが優秀なおかげで、素足でも履けると評判です。
柔らかくて痛くない。

だけど、どんな靴でも素足で履くと、中で足が滑りがちです。
その辺りはどうなのかな…と思っていたら、別売りで「インソールカバー」というのがありました。

足に靴下を着用するのではなくて、インソールに靴下(のようなカバー)を着用する仕組みです。
なるほど画期的!通常だと、つま先部分に滑り止めを張り付けたり、中敷きを入れたりしていましたが、こちらは、インソールを取り出して、カバーをスッポリ被せます。座布団に座布団カバーを付けるように。です。

これで厚みの調節も出来るし履き心地もアップするし、夏冬は素足で履きやすくなり、秋冬は足元が温かくなります。
すっぽり被せているので、足にくっついてはがれたり、ずれにくくていいですね。

はずして洗濯もでき、脱いだ時の見た目も可愛いですよ。

ソファガーデンの外面について ~世界に誇る国産ヴィーガンレザーがオシャレ~

まるで本革のような柔らかさ

私の場合、革靴で嫌なのが、踵のちょっと上部分、足首の辺りで靴擦れすること。
皮が硬いので、靴があたり、歩くたびにこすれるのが悩みでした。
だけど、この靴の皮はとにかく柔らかいのです。恐る恐る歩かなくても大丈夫。

そもそも、私が硬いと思っていた革靴の皮は、合成皮革です。
こちらの靴も同じかと思っていましたが、ヴィーガンレザーという素材でした。
天然の皮の繊維構造に近づけて人工的に再現した新しい素材なのです。

合皮に比べて柔らかくてストレッチ性に優れています。
本革と比べると軽くて、価格もお手頃。そして、何より合皮や本革より抗菌性に優れています

高価なので本革の靴を持ったことはないのですが、お手入れが大変そうなイメージがあります。
カビが生えてきたり、痛むので雨の日には履けないと聞いたこともあります。

ソファガーデンの場合は、雨にも強いので安心。旅行など大切な日にもちゃんとお供してくれますよ。

シンプルデザイン&カラーバリエーションが豊富

革靴風の靴のカラーと言えば、大まかに「黒か茶」ですが、この靴は12色から選べます
もう靴というより、お財布かバッグくらいの感覚でカラーが豊富。
なので、いっそ自分の持っている革製品とお揃いの色にしてみるのもありかな、と思ったり。

珍しい色では、アップルグリーンやウォーターブルーなど、爽やか系も揃っています。色
違いで持つのもいいですね。
ファッションにも合わせやすいですし。もともとのデザインがシンプルなので、コーディネイトのバランスがとりやすいですよ。

スニーカーを履きたいけど、ちょっと合わないかな…という時も、同じくらいの履きやすさ(かかとが高くない)で、色んな服装や出かける場所にしっくりきてくれます。

玄関に出しっぱなしにしておいて、常時出動できる靴があると助かりますよね。「あー、会わせる靴が無い!」とバタバタしなくて済みますし。
靴って服より準備するのを忘れがちですから。
私だけかもしれませんが…。

ソファ「ガーデン」の出生について ~自社工房で作っているので、特注も可~

それが、この靴だと救われるのです。外反母趾や甲高のかたにも朗報。足が大きい小さいでぴったり来なかったかたにも希望が見えてきます。

この靴は、自社工房で作られるので、特注も出来ますし、最初の注文で「甲ワイズ」で靴のサイズが選べるんです。甲ワイズとは、足の親指から小指の付け根あたりの、甲の部分の横幅です。

一口に靴のサイズが21㎝、と言っても、通常サイズの21㎝は、甲ワイズ20.2㎝です。
幅広特注なら甲ワイズ21.0㎝のかたが履きやすくなっています。
幅狭特注の甲ワイズだと19.6㎝のかた向きです。

今までは、「21㎝の靴」を買っても、甲のサイズが合わなくて履きにくかったりしましたが、そのリスクが少なくなるので、より自分にぴったりな靴が選べますね

両足でサイズが違う場合も注文可能なんですよ。(問い合わせがいります)。

靴迷子さんを導いてくれる?

さあ、これで私の望みは叶いました。可愛い靴で秋のお出かけ!靴が良いと、どこへでも出かけられる。
今までは自分が靴を連れて行ってましたが、これからは靴が自分を連れて行ってくれる感覚です。

自分の足に合って、履きやすく、歩いていても疲れなくて、色々なシーンに合わせられて、服装も選ばない。
お手入れも楽ちんで、脱いだ時も恥ずかしくない。雨の日も大丈夫。

これまでそんな靴ってありましたっけ?随分盛りだくさんな長所となりましたが、口コミでも満足した意見が多いです。それだけ靴に悩んでいたかたが多かったということ。靴迷子さんたちが、あちこち出かけられて、世界が広がると良いですね。

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