レブロン カラーステイメイクアップのレビュー。使い方と特徴
2020/8/3
美容
女性のみなさま、ファンデーションはどこで買っていますか?
そして、今使っているファンデーションに満足していますか?
季節や肌質によって合う・合わないがあるファンデーションですが、できるだけ使いやすく崩れにくいものを使いたいと思うのは当然のことですよね。
そのためネット・情報誌やコスメカウンターなどで常に自分に合うものを探している人も多いと思います。
女性にとってのファンデーションは「高価過ぎず・使いやすく・くずれず・肌をきれいに見せてくれる」という条件を満たさないと満足できないもの。
何だか高望みな気もしますが、自分の「顔」を作るとっても大切なアイテムなので妥協はできません!
そこで今回は、レブロンのカラーステイ メイクアップをご紹介します。
レブロンの使い勝手の良さ
レブロンと言えば、コスメショップやドラッグストアに必ずある「定番の海外ブランド」として人気ですよね。
しかし…勝手なイメージですが「リップメイク」「チーク」「アイシャドウ」「マスカラ」などのポイントアイテムとして使われることは多くあっても、基礎化粧品としてレブロンをフルで使っているという人はそんなに多くは無いのではないでしょうか。
特にきちんとメイクをしたいという意識の高い人ほど、百貨店のカウンターでプロに選んでもらったり、国内メーカーの「日本人の肌質に合った」というキャッチコピーのファンデーションを使ったりしていると思います。
しかし実はレブロンは、とっても優秀です。
私は高校生のころからのヘビーレブロンユーザーですが、発色の良さ、ラインナップの豊富さ、そして高価過ぎずプチプラ過ぎない適切なコスパにほれ込んでいます。
私は肌が弱いので、昔はファンデーションは国内メーカーのものばかり使っていました。
しかしいろいろなブランドを試していくうちに、レブロンが「乾燥せず・肌荒れせず・きれいに仕上がる」ことに気が付いたのです。
そんなわけでレブロンのファンデーションも歴代のいろいろなものを使ってきました。
そんな私が「これは久々に100点満点だ」と思ったのが、カラーステイ メイクアップです。
カラーステイ メイクアップの特徴
カラーステイ メイクアップのキャッチコピーは「くずれにくく、うるおった肌に24時間レディ肌キープファンデーション」です。
オイルフリーである
SPF15、オイルフリーであるということも特徴ですね。
くずれにくい
使ってみるとキャッチコピーの通り、そのくずれにくさに驚きます。
もちろん夏などは多少は汗で落ちていきます。
日本の夏は高温多湿ですから…。しかし不思議と、汗でよれることが少ないと感じています。
そして何度塗り直しをしても、厚塗りに見えないのです!これは仕事で外回りをする私にとって最高のポイントです。
カバー力もしっかりあります。
気になるシミやくすみをカバーしてくれるので、わざわざコンシーラや下地で隠すことに必死になる必要はありません。
リキッドファンデーションはマットになり過ぎると敬遠する人もいますが、意外とあっさりした塗心地で肌をスルッときれいに見せてくれるのです。
そばかすにはナチュラルに
私はそばかすも多く、なるべくナチュラルにそれを隠したいと思っているのですが…そこまで厚塗りをしなくても大丈夫です。
さらに毛穴もふんわり隠してくれるので重宝しています。
保湿力がある
乾燥肌の女性にもおすすめです。ファンデーションの困りごとと言えば、肌の状態によって乗りが悪くなり、ファンデーションが浮いてしまったり粉を吹いてしまったりすることですよね。
でもカラーステイ メイクアップは保湿力もあるため、しっとりした肌質が長く続きますよ。
つまり1日中ピッタリお肌の状態をいい感じにキープしてくれる、というのがおすすめのポイントなのです。
カラーバリエーションがある
カラーバリエーションは6色。私はどちらかと言うとマットでつやのある日焼け肌に見せたいので、「220」を基本に使っています。
真冬だけはそれより白みのある「180」を使うことも多いですね。
毎日使うとそこそこ無くなりますので、残りが少なくなったときは他の色と混ぜて自分好みの色にしたりしています。
その日のファッションやTPOに合わせてファンでの色を少し変えることができると、気分が変わっていい感じです!
コスパも良い
毎日使っても、半年くらいは持ちます。また気を使わずにたっぷり使えるのもいいですね。
頑張ってお高いメーカーのファンデを買ったはいいけれど、なんだかもったいなくてチビチビしか使えない…そんな経験は女性ならみな持っていると思いますが、せっかく肌をきれいに見せるためのものなので適正量を気楽に使えるのが一番です。
テクスチャーはやや重め。
しかしキメも細かく伸びが良いので、見た目の質感よりも軽くい使い心地です。
ファンデーションはその人の肌質に寄って合う合わないが変わりますが、このカラーステイ メイクアップは
混合肌・オイリー肌・普通肌とすべての人に一度試してみて欲しいと思います。
外国製のリキッドファンデーションはムラができそうというイメージを覆してくれますよ。
日本の四季を気にせずにオールシーズン使えるのもいいところです。冬場は乾燥を防いでくれますし、夏場は汗に強い。
そしてくずれにくく、多少くずれても汚さが目立たない。
いろいろと過酷な環境で戦う「メイク必須な働く女性」にとって、必須なキーワードが並びます。
とにかくまずは一度使ってみて欲しいですね。
ガンガン外回りをしたり、飲み会や遊びに行くことが多い私でも「これなら納得!」と思えるクオリティですから…
カラーステイ メイクアップ おすすめの使い方と注意点
レブロンカラーステイ メイクアップの使い方
この優秀なファンデーションのおすすめの使い方ですが、私はメイク下地を薄く使ったあとに使っています。
いろいろな塗り方を試しましたが、今は堅めのスポンジに乗せてゆっくり肌に塗りこんでいくやり方に落ち着いています。クマやシミが気になる場所は数回。そうではない広い部分は一度塗りで十分ですが、ゆっくりていねいに。
そして最後に軽めのパウダーをはたくことで、ややマットでくすみの無い肌が出来上がります。私は外回りが多いので、メイク直しが必須です。
だからこそ朝はそこまで厚く仕上げずに、数回直すことを前提にメイクしています。
カラーステイ メイクアップは不思議と重ねるごとにしっとり落ち着いて馴染んでくる気がするので、夕方のメイク直しの気もラクチンです。
レブロンカラーステイ メイクアップの注意点
注意点は、余りにもサッサと仕上げてしまうとややムラが出ることですね。
よく「時短のクリームファンデ」などは手に伸ばして顔に塗るだけ!という宣伝文句もありますが、カラーステイ メイクアップではそれは禁物。
より美しい状態をキープするためにも、丁寧さを重視してみてくださいね。
丁寧に、少しずつ塗り重ねることで威力がどんどん増していきますので、面倒と思わずにしっかりと重ねていってみてください。
リキッドファンデーションに慣れていない人は始めは自分の適量が分からなかったりするかも知れませんが、基本は1回の使用でワンプッシュで十分伸びると思います。
自分の肌の状態と相談して、最適な量と使い方を探してみてくださいね!
レブロンカラーステイ メイクアップのまとめ
カラーステイ メイクアップでベースを作ると、その上に乗せるポイントメイクの乗りもいい感じがしますよ。
実は日本人の肌質にもフィットするレブロン、今まで高価なファンデーションばかり使っていた女性にも一度使ってみて欲しいですね。
コスパ良く、持ちの良い商品であることに驚かれるかも知れません。
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