メルシーポットは何歳から何歳まで使える?使い方のコツと口コミ

電動鼻水吸引機メルシーポットS-503の紹介と口コミです。

メルシーポットは何歳から何歳まで使えるの?や、使い方のコツや楽天での口コミを紹介します。
4,000件以上ありますから、購入の指針になりますよ^^

チェック 楽天の口コミ、4,300件を見てみる!

まだ自分で鼻をかむことができないお子さんが風邪やアレルギーで息苦しそうにしているのを見ていると辛いですよね。

そんなパパママへぜひおすすめしたいのが電動鼻水吸引機メルシーポットS-503です。

耳鼻科での吸引は効果的ですが、定期的な通院は診察料が気になります。

口で吸う又はハンディタイプの吸引機での自宅ケアは経済的ですが、上手く吸引できずお悩みの方多いのではないでしょうか。

パワフルな吸引力と、丸洗い可能でお手入れ簡単な点が大人気のこちらの商品。

マザーズセレクション大賞も受賞し、″育児の神アイテム“と言われています。

今回は、電動鼻水吸引機メルシーポットS-503の使い方のコツと洗い方を口コミと共にご紹介します。

メルシー ポット s-503

メルシーポットは何歳から何歳まで使える?

メルシーポットについては対象年齢が何歳から何歳までなのか悩まれているパパママが多いようですね。
メーカーのホームページを確認してみました♪

Q:メルシーポットは何歳から何歳まで使えるの?

A:メルシーポットは0か月の赤ちゃんから、花粉症で悩まれている大人の方まで幅広くご使用いただくことが可能です。

このように、生まれたばかりの赤ちゃんでも使うことができます。

ただし、家族で使いまわす際には1回の使用ごとに必ず全てのパーツを洗浄することが推奨されています。

これはノズルだけの洗浄だとウイルスが2次感染することを防ぎきれないためです。

※そのほかの質問です。

Q:ヒット商品なの?

A:はい、とても売れています。レビュー数が4,300件超えていますので、実質購入者は数十倍いると思われます。 ⇒ 楽天でのレビュー

雑誌などで紹介された影響もあります

メルシー ポット s-503

Q:大きさは?

A:ペットボトルと比べてください。

メルシー ポット s-503

メルシーポットの使い方のコツ

1

鼻の穴が小さい0歳児に使用する場合には小さいロングノズルの別途購入がおすすめ

0歳児に使う場合は別途ロングノズルの購入がおすすめです。

付属のノズルは吸引口がやや大きいので、鼻の穴が小さい0歳児の鼻水は吸いづらいという声があります。

ロングノズルは吸引口が小さく0歳児の鼻水が吸いづらく困っている人におススメです。

2

吸引時、幼児は動かないようしっかりと抑える

吸引時には大きな音が鳴ることで怖がって暴れてしまうお子さんも多くいらっしゃいます。

ノズルが鼻の穴にしっかりフィットした状態でないと完全な吸引を行うことが出来ません。

動きが小さい乳児はおくるみやタオルにくるみ動かないよう固定します。

よく動く幼児は吸引者の両足の間にしっかりと挟んで吸引中に暴れないようにしましょう。

3

頑固なネバネバ鼻水の吸引は鼻腔が温まった時に

頑固なネバネバ鼻水は吸引力の強いメルシーポットでも吸いづらいと感じる方が多いようです。

鼻水は、体温が上がり鼻の粘膜が潤うと、柔らかくなり吸引しやすくなります。

お風呂上がりや温かいものを食べた後、体温の上がる就寝前などの吸引をおススメします。

吸引力が落ちてきたと感じたらパーツを分解し全てきれいに洗浄を

吸引力が落ちてきたと感じる方は、水や鼻水がパーツに詰まっていないか確認するために分解して洗浄をしましょう。

特に、ボトルカバーに直接差し込むフロートストッパーは穴が小さく詰まりやすいです。

鼻水は乾燥すると固まるので、使用後すぐに洗浄するよう心がけることも重要です。

5

シリコンノズルは隙間ができないようぴったりと鼻に差し込む

鼻とシリコンノズルに隙間が出来てしまうと正しく吸引できません。

鼻に差し込み隙間を作らないようにしましょう。

0歳児など鼻の穴がノズルに対して小さく、差し込めない場合には、前述したとおり別途ロングノズルを購入しましょう。

吸引中はノズルの角度を変えながら鼻の中に差し込む

鼻に対して一方向にのみノズルを差し込んでいると鼻の中の鼻水を全て吸引しきることが出来ません。

ノズルで鼻の中の鼻水を探すように、角度を変えながら吸引しましょう。

メルシーポットの洗い方 

メルシーポットは部品が少なく、全て分解して洗浄が出来るのも人気の秘密です。

自宅ケアをする際、最も気になるのは衛生面ですよね。

分解が簡単で隅々まで洗えるので清潔に保つことができ安心ですよね。

なお、鼻水は乾燥すると固まりやすいため、吸引を終えたらすぐに分解して洗浄することを心掛けましょう。

メルシーポットの洗い方は以下の通りです。

 シリコンノズルを外します
 ↓
 ノズルコネクターを外します
 ↓
 吸引チューブ接続口からチューブを外します
 ↓
 ボトルカバーから吸引チューブ接続口を外します
 ↓
 ボトルカバーを本体から外す
 ↓
 吸引ボトルを手で押さえ、ボトルカバーを外します
 ↓
 吸引ボトルやその他の部品をスポンジと洗剤で洗います
【注意】この時、食器洗浄機は絶対に使用しないでください。
 ↓
 すべて乾燥させ、組み立てた状態で保管します

メルシーポットのs-503の口コミ

実際にメルシーポットs-503を使っている方の感想を見てみましょう。

レビュー数が、4,388件(2019/09/10現在)もあります。

レビューを書く人はほんの数%だと思うので、いかに売れているかわかります。

また、評価も、★4.67は驚きの高評価です。

※画像5

チェック 楽天の口コミ、4,300件を見てみる!

楽天での口コミで多かったものをまとめてみました。

耳鼻科通院の頻度が低くなった

女性 子どもの鼻水が1か月以上続き、小児科に頻繁に通っていたのですが、病院に行くたびにインフルエンザや他の感染症をもらってきてしまうのではないかと心配でした。
メルシーポットを購入し、自宅で吸引できるようになったので通院で他の感染症をもらう心配もなくなり安心しました。

女性 息子が風邪をこじらせ長期間通院して吸引をしてもらっていました。毎日の通院で治療費がかさんでしまい正直家計には痛手でした。
メルシーポットは購入時1万円以上とやや高いと感じましたが、耳鼻科並みに鼻水が吸引できるので大満足しています。
息子も幼く、鼻かぜを引くことはしょっちゅうなので、すでに通院費の元が取れそうなくらい自宅で大活躍です。

私から:病院での吸引はネバネバとした鼻水までしっかり取り除けるというメリットはあるものの、完治するまで日々通院しなければならず通院費がかさんだり、他の感染症を貰ってきてしまわないか心配だったりしますよね。
メルシーポットは病院並みの吸引力で鼻の奥にある粘り気のある鼻水までしっかりと吸い取ることができますし、何度も使うことを考えれば経済的ですよね。
インフルエンザなどの感染症が流行る時期には減らせる通院は減らしたいものですし、これらの理由がメルシーポットを購入してよかったという声に繋がっているようです。

口で吸うタイプ・ハンディタイプとは比べものにならない吸引力に驚いた

女性 メルシーポットは1万円以上するため購入に躊躇してしまい、価格の安い口で吸うタイプの鼻水吸引機を購入して使っていました。
しかし、思ったより吸引力が弱く、吸引後もすっきりせず苦しそうな子どもの姿を見て、メルシーポットを買いました。
使って、吸引力の違いに驚きました。鼻の奥の粘り気のある鼻水までしっかり取れるので、子どもの方から吸引して~とノズルを持ってくるほどです。

女性 これまで使っていた口で吸うタイプの吸引機は、子どもが動かないよう抑えながら思い切り吸い込むのが難しく、下手をすると子どもの風邪が移り大変でしたが、そういった心配がなくなりました。
吸引力も衛生面も大満足しており、なんでもっと早く購入しなかったのだろうと思っています。

私から:口で吸うタイプやハンディタイプの吸引機はメルシーポットに比べ価格は安いものの、吸引力や衛生面などは大きく劣ります。購入時の価格以上に、メルシーポットに大満足しているユーザーがたくさんいることが口コミからも分かりました。

メルシー ポットs-503の口コミのまとめ

メルシーポットS-503は小さいお子さんを持つご家庭にはぜひ1台置いておきたい便利グッズであることが分かりました。

購入時の金額はやや高めですが、多くのユーザーが価格以上の満足感を得ていることから、思い切って買ってみる価値のある商品と言えそうです。

メルシーポットを使って、風邪やアレルギーなど鼻水で苦しむお子さんをすっきり笑顔にしてあげましょう♪

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする