しゃくなげの森の黄金いくらとヤマメのセットの口コミと評価は?

イクラというと、オレンジ色のものを思い浮かべますよね。
今回紹介するイクラは、黄金色をしている「黄金いくら」です。

「嵐にしやがれ」や、「満点青空レストラン」、「ザ!鉄腕DASH!!」でも紹介され、SNSや口コミなどでも注目されているイクラです。

何と、天皇献上品として2度も選ばれており、評価の高い商品なのです。

見た目は宝石のように美しく、彦摩呂さん風に言うと「これぞ、海の宝石や~!」

最近もTVで取り上げられたことで人気となり、なかなか購入ができなかったみたいです。
通常のイクラよりも歯ごたえがあって、生臭さがなくて美味しい、と評判です。

さっそく、人気の黄金イクラを紹介していきましょう。

黄金いくらとヤマメのセットの口コミ 

まずは、実際に黄金イクラとヤマメのセットを食べた方からの口コミから見てみることにしましょう。

 見た目が美しい

テレビで特集されていたので、注文しました。
想像していたよりもきれいな色でした。

歯ごたえがすごくて、なかなか噛めないくらいです。
見た目が美しいので、パーティなどの特別な日に使いたいです。

 イクラが苦手でも食べられる

私はイクラが大好きなのですが、子どもは生臭さが苦手です。
テレビで黄金イクラのこと知って、即購入。

通常のイクラよりもプチプチ感が強くて、たまらなく美味しい!
イクラが苦手な子どもも、美味しいと言って喜んで食べていました。
ヤマメ漬けもご飯のお供に最高です。

 やっと手に入れられた

売り切れてなかなか買えなかったが、今回やっと買えた。
口コミ通り、歯ごたえがあり、生臭さもなく、美味しかった。

 貴重な天皇献上品

テレビで見て、食べてみたいと思って検索したところ、天皇献上品との記載。
そんな貴重なものを食べられるのかと、驚きました。

黄金イクラは、ネーミングの通り黄金に輝いていて、美しかったです。
味も、素材そのものといった感じで、上品な味付けで美味しいです。

とても気に入ったので、今年のお歳暮として贈る予定です。

 ヤマメ漬けもイケる

黄金イクラだけが欲しかったのですが、ヤマメ漬けとのセットしかありませんでした。
黄金イクラは、さすが、メディアで取り上げられる美味しさだな、と思いました。

仕方なく頼んだヤマメ漬けが、塩辛のようなクセになる味わいで、かなり気に入りました。
黄金イクラばかりが取り上げられていますが、ヤマメ漬けもかなり美味しいです。

口コミを見てみると、テレビで紹介されたことがきっかけで黄金イクラを購入している方が多かったです。

口コミで評価が高かったのは、黄金イクラの美しさと、歯ごたえ。
見た目が美しいので、私だったら、クリスマスなどやホームパーティなどで使ってみたいです。
見た人が、キレイだと喜んでくれそうですよね。

また、黄金イクラは、サケのイクラよりも外側の皮が厚いため、口の中でプチっとはじける感じがかなり楽しめるみたいです。

実際に食した方の口コミには、「梱包材がはじけているような感覚」というのもありました。
これは、かなりのプチプチ感が期待できそうですね。

口コミの中には、味がうすかった、というものもありました。
サケのイクラの醤油漬けと比較すると、黄金イクラは塩漬けなので、味が薄く感じるかもしれません。

本来は、素材そのものの味を楽しむべきなのですが、味が足りないと感じるのであれば、少ししょう油をたらすと良いですね。

口コミにもあったのですが、ヤマメ漬けもクセになる味で、美味しいようです。
黄金イクラばかりが注目されていますが、黄金イクラの生みの親であるアヤメですから、美味しいハズですよね。

しゃくなげの森で徹底的に管理されて育てられた「幻」と称されるアヤメですので、味が期待できます。

白ご飯に乗せて食べるのも美味しいそうですが、お茶漬けにして食べるともっと美味しいみたいですよ。

黄金イクラとヤマメのセットの評価 

 

黄金イクラとヤマメのセットの美味しさは口コミで伝わりましたね。
では、黄金イクラとヤマメのセットはどのような評価を得ているのでしょうか。

宝石のように美しい

黄金イクラの第一印象は、色の美しさです。
この美しさが、とても評価されています。

なぜ、これほど美しい色なのでしょうか。
その理由は、親魚であるヤマメが、一度も海に出ることがなく育っているからです。

海に出ると、エビやカニをエサとして食べますよね。
そうすると、エサの中に含まれる成分が、卵を赤くしてしまうそうです。

黄金イクラの親魚は、しゃくなげの森で徹底的に管理されて育てられていますので、卵が赤くなることもなく、黄金色に輝くのだそうです。

食べ物は、美味しさはもちろんですが、見た目の評価が高くないと、話題にはなりませんからね。

各メディアで紹介

最近では、今年の4月に、TBSの「Nスタ」で全国に紹介されました。
以前にも、多数のメディアに取り上げられています。

例えば、
 「嵐にしやがれ」
 「知っとこ!」
 「いきなり!黄金伝説」
 「smaSTATION!!」
 「ローカルバス旅」
 「遠くへ行きたい」
 「満点青空レストラン」
 「旅サラダ」
 「ザ!鉄腕DASH!!」

などなど。
有名な番組ばかりですね。
その他、多くの番組で取り上げられています。

「smaSTATION!!」では、石原さとみさんが試食をして、「美味しい!」と絶賛したそうですよ。
また、「嵐にしやがれ」では、二宮和也さんが試食をして、これまた絶賛したのですって。

10年以上も前から、現在までメディアで取り上げられ続けているのですから、評価されている商品だと言うことがわかりますよね。

天皇献上品

しゃくなげの森の黄金イクラは、なんと、天皇献上品に2度も選ばれたことのある、超優秀な商品なのです。

一度目は、昭和54年の宮崎国体のときに、昭和天皇へ献上されました。
二度目は平成16年の全国植樹祭のときに、現天皇陛下に献上されました。

これは、生産者にとっては、最高の評価ではないでしょうか。

天皇献上品に選定されるものであれば、かなり厳しいチェックが入るはず。
そのチェックもクリアし、献上されたのですから、安心・安全性はお墨付きですね。

天皇陛下に献上されたものを一般人である私たちが食べることができるなんて、貴重な体験だと思いませんか。

天皇に献上されるくらいの商品ですから、全国の高級旅館や料理店、ミシュランガイドで星を獲得しているフランス料理店とも取引があるそうです。

「Nスタ」で紹介されたのは、原宿のサーモン専門店「熊だ」です。
都内でも黄金イクラを食べられる店として、最近話題になっているみたいです。

黄金イクラが美味しい秘密は。

 

メディアでも多く取り上げられ、天皇献上品として選定されたくらいですから、黄金イクラの美味しさは、間違いありません。

最後になりましたが、ここでは黄金イクラがなぜ美味しいかを紹介します。

徹底的に管理された親魚だから

魚体の美しさから、谷の妖精ともいわれるヤマメ。
ほとんどのヤマメの体長は約20cmです。
ですが、黄金イクラのとれるしゃくなげの森のヤマメの大きさは、体長30cm超すサイズです。
このサイズは、「幻の尺ヤマメ」と称されているそうです。
養殖場にて、2年間かけて、ここまでの大きさにしているようです。

通常の養殖場では、800gほどの大きさにしか育たないそうですが、しゃくなげの森では、1㎏を優に超えるヤマメへと育て上げているのですって。
中には2㎏を超すヤマメもいるのだとか。

ここまでのアヤメを育てるために、毎日の管理、努力、工夫がなされているのでしょうね。

これほど大きなヤマメだからこそ、黄金イクラのような大きくしっかりとした卵が取れるのです。

生産、加工が同一だから

黄金イクラの親魚であるヤマメの養殖から、黄金イクラへの加工までを、しゃくなげの森にて行っています。

生産元と加工元が離れていれば、ヤマメの鮮度はどうしても落ちてしまいます。

黄金イクラは、水揚げしてすぐに、ヤマメ職人によって取り出され、しゃくなげの森の調理長が味付けをするそうです。

水揚げから完成までが短時間で終了することで、鮮度がバツグンの美味しい黄金イクラになるのですね。

無添加だから

黄金イクラの原材料は、ヤマメ・塩・酒のみです。
余計なものは一切使っていない、まさに素材そのものの味を楽しめるのです。

本当に美味しいと思える食べ物は、黄金イクラのように、素材そのものの美味しさを楽しめるものだと思いませんか。

黄金イクラばかりがクローズアップされていますが、同包されているヤマメ漬けは、黄金イクラの親魚である「幻の尺ヤマメ」が使われています。

みりん・しょうゆ・ゴマだけで付けられていますので、こちらも素材本来の味を楽しめそうですね。
身がぷりぷりとして美味しいと評判ですよ。

黄金いくらとヤマメのセットのまとめ

天皇献上品として選定された黄金いくら。
見た目は宝石のように美しく、歯ごたえがあって、とても美味しいと評価されています。

47年間、ヤマメを生産しているしゃくなげの森。
この長い歴史も安心感を抱きます。

お値段は張りますが、天皇が食された黄金イクラを是非とも食べてみたいですよね。

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