電子キーボードで子供用 誕生日プレゼントに安いしおすすめです

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子どもの誕生日の贈り物に困ったことはありませんか?

私の子ども(女の子)の6歳の誕生日に、何をあげれば喜んでくれるのか迷った経験があります。
検討した結果、電子キーボード「CACIOのミニキーボード SA-46」を贈ったところとても喜ばれました。
これはおもちゃではない!立派な楽器です。
今回は私の贈った電子キーボードの紹介をさせていただきます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CASIO ミニキーボード SA‐46
価格:3080円(税込、送料別) (2018/1/16時点)

娘6歳の誕生日プレゼントは、正直迷った。

子どもが幼稚園に入るくらいまでは、アンパンまんの絵が入ったおもちゃであれば、なんでも喜んでくれました。

この時期の子どもは男の子も女の子もアンパンマンが大好きですよね。

アンパンマンの他では、女の子であれば、お料理関係のおもちゃを、男の子であれば、電車関係か車関係をあげれば良かったので、贈り物に悩むことはないと思います。

幼稚園のころは、女の子はプリキュアのシリーズ、シルバニアファミリー、リカちゃんなど。
男の子であれば、仮面ライダーなどのヒーローものをなど。
まだまだあげたいおもちゃはたくさん見つかると思います。

娘が6歳の誕生日を迎えるころには、プリキュアは興味がなくなっていましたし、”お店屋さんごっこ”などの遊びもしなくなっていました。

ゲーム機も持っていなかったので、何を贈ればいいかとても悩みました。

娘6歳の誕生日プレゼント探し

私が良く利用している大手通販サイトの楽天で、プレゼントを探すことにしました。

そこで目についたのが、電子キーボードです。
電子キーボードは機能によって、値段の幅がとてもありました。

子どもが弾くものなので、高いピアノは要りませんでした。
予算は5,000円以内でした。

また、鍵盤の数もいろいろあり、調べたところ、子どもが遊び程度に弾くのであれば32鍵もあれば充分との情報がありました。

これらの条件にぴったりと当てはまったのが、「CACIOのミニキーボード SA-46」です。

楽天の口コミレビューを見たところ、かなりの高評価で、定価で買うよりもお買い得な値段で売られていましたので買うことにしました。

値段は送料込みで3,620円でした。

CACIOのミニキーボード SA-46の機能は?

このSAシリーズは、2色あります。
キーボードの下の部分が黄緑色のものと、オレンジ色のものです。

オレンジ色は少しくすんだ色に見えましたので、私は黄緑色を選びました。

 鍵盤数
32鍵あります。
最初のころは十分でしたが、ピアノが上達してくると足りなくなりました。

 音色
ボタンによって音色が変えられます。

100音内蔵されています。
ピアノの音はもちろん、ギター ベース 管楽器 木楽器 トランペット リード アルトサックス シンセサイザー 

さらに、電車の音、ヘリコプターの音、水の音、鈴の音
木魚 缶をたたいたような音 鳥のさえずり 黒電話の音 インベーダー など、面白い音もたくさん内蔵されています。

 
内蔵されている音楽は以下の10曲です。

・喜びの歌
・茶色のこびん
・ト長調のメヌエット
・きらきら星
・アルプス一万尺
・くるみ割り人形
・グリーンスリーブス
・ジングルベル
・きよしこの夜
・エスニックソング

娘は、これらの音楽を良く聞いていましたので、いつの間にか全部の曲を自分で弾けるようになっていました。

 リズム

内蔵されているリズムは50リズムです。
ドラムや、シンバルなどのバックミュージックです。

子どもはこのバックミュージックをうまく選んで、自分で作曲をして楽しんでいます。

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電源は、単3電池が6本か、ACアダプターが必要です。
ACアダプターが2,500円と高かったので、私は買いませんでした。

電池だけでかなり持ちます
ので、アダプターは買わないで正解でした。

CACIOのミニキーボード SA-46の感想

子どもは、もらってすぐに、電子キーボードを弾き始めました。

音が変えられることや、音楽をたくさん聞けることにとても驚いて興奮していました。

この電子キーボードは鍵盤の上にたくさんのボタンがついています。

このボタンを押すことがとても楽しそうでした。

このころ、子どもはまだチューリップの歌くらいしか弾くことができませんでしたが、音色を変えて何度も何度も楽しそうに弾いていました。

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親もハマった電子キーボードSA-46

子どもに童謡を歌って聞かせるために、私が電子キーボードを弾いて歌を教えていました。

私は子どものころに6年間エレクトーンを習っていましたので、ピアノは得意でした。

久しぶりに鍵盤に触って弾いたところ、とても楽しくて何曲も子どもに弾いてあげました。
子どもが弾きたそうにしているのをわかっていながら、楽しくてやめられなくなりました。

子どもに、〇〇の主題歌を弾いて、とか、アイドルの〇〇の歌を弾いてとせがまれては弾いて楽しんでいました。

子どもが勝手に上達

最初のころは、童謡の楽譜を10曲ほど書いてあげました。
楽譜と言っても音符ではなく”ドレミファソ”といった書きかたです。

子どもは自分で何度も練習をして弾けるようになりました。

そのうち、自分が好きなアーティストの歌などを耳でコピーして、ところどころですが弾けるようにまで成長しました。

子どもの友達では、ピアノに通っている子がたくさんいるのですが、家の子どもにはそんな必要がありませんでした。
なんとも安上がりに音楽の教育ができてしまいました。

今でも子どもは音楽が得意ですので、この電子キーボードには感謝しています。

音色の変えられないタイプでしたら、もしかすると子どもは飽きてしまっていたかもしれません
内蔵されている音楽に合わせて、自分で弾く楽しみもありましたので、この電子キーボードはとても優れた商品だと思います。

楽天のレビューを見ると親も喜んでいる!

この商品の楽天の口コミレビューを見てみると、大抵は子どもにプレゼントした大人からのレビューですが、中には自分用として購入した大人からのレビューもたくさん見つかりました。

その中のレビューを抜粋していくつか紹介します。

 リズムボックスとして利用することができて良かった。
 ボケの防止にピアノを始めるにはちょうど良いサイズだった。
 弦楽器の音程の確認に使っています。
 歌を習っているので、音程を取るのにちょうど良かった。
 パソコンで歌を作っているので、音を確認するために利用している。
 コーラスの練習用に使っているが、軽いので持ち運びが便利です。

などなど・・・。
大人の購入者は、この電子キーボードをメインで使うというよりも、音程を取る、などに利用するために購入した方が多いようです。

メインで使用しないのであれば、32鍵もあれば十分ですからね。
また、本体の軽さも高評価の理由でした。

評価も、★4.46 はかなりの高評価です。

画像

 楽天のレビューを見てみる!!

CACIOのミニキーボード SA-46のまとめ

4年経って、家の子どもはいまだにこの電子キーボードを演奏しています。
たまに鍵盤が足りないことがあるのですが、そこはうまくカバーして自分なりにアレンジしています。

この電子キーボードを贈ったことで、子どもの音楽に対する興味が芽生え、音楽がもっと好きになってくれたと思います。

もしプレゼンにお悩みのことがありましたら、ぜひこの「CACIOのミニキーボード SA-46」を候補に考えてみてはいかがでしょうか?

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CASIO ミニキーボード SA‐46
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 参考までに、(このときは、69位にありました。子供用としては上位かな?)

 キーボード・シンセサイザー週間ランキング

参考★

電子キーボードと電子ピアノの違いについて

私はこの商品を知るまで、この二つが違うものとは知りませんでした。

電子キーボードと電子ピアノの違いは大きく分けて4つあります。

 鍵盤の構造の違い

電子ピアノは本物のピアノと同じように重たいタッチで作られています。
電子キーボードは板バネのようなものを使用しているのでタッチが軽いです。

小さな子どもには、弱い力で弾くことができる、電子キーボードがおすすめですね。

 音色が違う
電子ピアノは音色が2種類くらいしか入っていません。
電子キーボードはたくさんの音色が内蔵されていることが多いです。

子どもには、たくさんの音色があった方が楽しめそうですね。

 鍵盤数が違う
ピアノは88鍵です。
電子ピアノは一般的に61~88鍵です。
電子キーボードは32~61鍵のものが多いです。
88鍵あるタイプはほとんどありません。

本格的にピアノを習う前に弾くぶんには、電子キーボードで十分そうです。

 値段が違う
電子ピアノは安くても1万円以上はします。
電子キーボードは5,000円以内で買えるものもあります。

ピアノが好きになるかどうかわからないうちから、高額な商品をあげる必要はありませんね。

この結果を知って、私の子どもには電子キーボードを贈るべきだと思いました。

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