クロスバイク 初心者で通勤におすすめのメーカーは?ランキングは?

最近、クロスバイクやロードバイク、電動自転車に乗る方が本当に増えてきましたよね。
自転車の種類も増え、使う用途も色々で個性を出しやすくなったように思います。

通勤でスーツにリュックでスポーツバイクなんて男性も珍しくなくなりましたよね。
個人的に、すごくかっこいいと思います!!

 クロスバイク ディリーランキング

クロスバイクはランキングで選んでも良いですが、個人的に初心者におすすめメーカーは「ルイガノ」です。

そんな自転車ですが、私も5年前に小さな折りたたみからクロスバイクに乗り換えてみました。
それにより、バス通勤から自転車通勤にして渋滞知らずの快適でストレスフリーです。

しかし、数ある自転車の中でどれにしようか2ヶ月ぐらい・・いやっもっと吟味したかな・・・かなり悩みました。

今、私の使っているルイガノのライトクロスバイクはスポーツバイク初心者さんにはカナリ、オススメの自転車です。

もしどれにしようか迷われている方が入れば、是非参考にしてみてください。

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スポーツバイクに一番大切なのは「サイズ」選び!

デザインや走行性、機能性などスポーツバイクを選ぶ時にポイントとなる箇所はたくさんありますが、一番大切なのは自分の身長に合ったぴったりのサイズを選ぶ事です。

これはマストです!

これは特に女性や小柄なスポーツバイクユザーさんあるあるなのですが、サイズが大きめの物を買ってしまって、ハンドルの位置が遠くになり過ぎてしまい「ピヨーンと背筋が伸びきり、お尻がプリッと出てしまい、腕が前に伸びきってしまう状態。まるで前と後ろから引っ張られているかのような、ちょっと格好悪い乗り方があります。

これは、サイズが大きすぎるのです。中古でいいサイズがなかったり、デザイン重視で選び「手が届くし、いいかー」と妥協すると、このようになります。

もちろん見かけだけではなく正しい重心で乗れないので疲れに繋がったり、安全性も落ちてしまいますので、サイズ選びは慎重に!、

スポーツバイクで有名どころの私オススメの「ルイガノ」はもちろん「ジャイアント」「ビヤンキ」などのメーカーさんはサイズ展開があるので、きちんとお店の人にサイズに合う物を選んでもらうのがいいでしょう。

楽天のショップに直接問い合わせる手も有ります。

あなたは自転車に乗ってどこに行きたいですか?

スポーツバイクというと大きく分けて三つあります。

 一つは「ロードバイク」

これは、長距離を早く走るのを第一に考えた自転車です。

よく競輪やツールドフランスで選手が乗っている自転車、あれがロードバイクです。

とにかく早く走るために余計な部品は付けずに軽さを重視しているので、ビュンビュン長距離を走ります。特徴はハンドルが、くねっと前方に曲がったドロップハンドルになっているので、かなり前傾姿勢になりますね。

こちらの自転車は、中上級者向け、もしくはバリバリ最初から自転車で遠出したい方や、ビュンビュンいつも飛ばしたいぜ!と思われている方はこちらがオススメです。

私の友人は初心者でロードバイクに乗り、1ヶ月後見事なこけっぷりで前歯を折る怪我をした子がいます・・・。本当に、痛そうだったな・・。
スピードがかなり出るので、一つ一つの判断が命取りです。乗る際はロードバイクに限った事ではありませんが、過信せずに最新の注意を!!

 二つ目は「マウンテンバイク」です。

その名の通り砂利道・山道の道無き道を進めますが、街乗りには不向きです。
山を駆け抜けたい方はこちらがオススメです。

 三つ目は「クロスバイク」

こちらはマウンテンバイクの安定性とロードバイクの走行性のいいとこどりをした自転車です。
安定性があるで初心者さん向けとなります。
私のオススメするルイガノのライトクロスもこちらに属します。

まずはハンドルが平タイプなので、初心者でもバランスが取りやすくとても乗りやすいのが特徴です。
かといって軽さもあるので走行性も良く、ある程度のスピードが出せます。

私がクロスバイクにして一番驚いたのは、こんなにも軽くてすぐにスピードが出る事!
あの長かった通勤の道がスイスイ進むので、当初早く会社に着いて驚きました。

「○○まで自転車で何分だよー」の何分がママチャリに乗っている方とは感覚が全然違うのがちょとした優越感です(笑)

自転車に数時間乗って遠出したり、コツゴツの山道を駆け抜けたい訳でもなく、通勤や通学の普段使いから気軽に乗りたい方は、断然こちらのタイプが使いやすいです

私の普段の通勤から休日のちょい遠出までスイスイ乗れるこちらを愛用しています。

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「ルイガノ ライトクロスバイク」特にオススメの特徴!

 タイヤが細すぎない!

これは、この子の一番の特徴。
タイヤが細くて軽いということは、少ない力で早く走れます。
そしてタイヤの溝がなければないほど摩擦が少なくさらに早く走ります。
これはこれでかっこいいのですが・・・。

滑りやすい・乗り心地が極めて硬い・段差に弱くパンクしやすいなどの不安点があります。
これまた何年か前にすっごくカッコいいクロスバイク(多分タイヤが細かったんでしょうね・・)に乗った男性が、横滑りで流れるよう交差点でコケたのを見て、あんな自転車乗れないわ・・・なんて思った事があります。

それに対して、タイヤが太く溝があれば、早く走らないけど安定性があり滑りにくく安全です。子供を乗せている電動自転車のママチャリのタイヤを見れば一目瞭然!

では、オススメのライトクロスバイクはどうでしょう?
答えはまたまた「めっちゃいいとこ取り!」です。ママチャリなどの普通の自転車よりは細いけど、でも細すぎず溝もあります。
このタイヤの利点は、歩道も車道も快適に走行出来て段差にも強い。雨上がりなどの路面状況でも滑りにくい!河川敷のじゃり道でも走行可能です。

もし、あなたが車道一筋!!ではなく歩道も河川敷も走りたいの!であれば、「 ルイガノ ライトクロスバイク」はすっごく乗りやすい自転車になる事でしょう。

 チェーンガード付き!

これは何かというと「ズボンの裾をオイルの汚れから守ってくれる」ものです。
よくスポーツバイクを乗っている人がズボンの裾を折っているのを見かけませんか?

あれは自転車に付いているオイルが走行中にズボンに飛び散ってしまうので、それを防止するために、専用のベルトで裾の広がりを抑えたり、折ったりして対処しているのです。
ママチャリなどは、そもそも大きいカバーがチェーンを覆っているので必要ないのですが、スポーツバイクはそのカバーがないのです。

が、しかし「ライトクロスバイク」は大きいカバーで覆う事なく、油の飛び散りを最小限にしてくれる機能を付けているので、クロスのデザイン性の格好良さはもちろんあり、尚且つ実用的な自転車に仕上がっています。

この機能が付いているクロスバイクはあまりないので、高得点です!

 ウエットな路面でも快適なブレーキングで安全走行「ディスクブレーキ」搭載!

通勤・通学でも自転車を使いたい方なら、出来るだけ天候に左右されずに自転車で通いたいもの・・雨降りの日は諦めるとして、小雨や雨上がりでも乗りたいですよね。

ただ、スピードがどうしても出てしまう軽いクロスバイクは運転の仕方やブレーキングを注意しないと危ないです。

そんなウエットな路面で助けてくれるのが「ディスクブレーキ」なのです。
安定して高い制動力を発揮してくれるこの性能は、もちろん全てのクロスバイクには付いていない、一部の自転車の自慢出来るブレーキです!
通常のブレーキで、軽く空回りして、効きにくくなる「ヒヤッ」とすることは、こちらのブレーキだとなくなり安全性が非常に高い優秀自転車です。

初心者向きクロスバイクのまとめ

自転車にどんな乗り方でどんな所に行きたいか?!

その方の自転車の乗り方に寄って、求める性能も変わってくると思います。

スポーツバイクデビューをしたいけど、自分に乗れるかちょっと不安・・通勤通学から日常生活で天候に左右されず乗りまくりたい!なんて方がいらっしゃったら是非、ルイガノの「ライトクロスバイク」を一度試乗してみてください。

思っていた以上に快適にそして乗りやすい自転車な事に驚かれる事間違いなしです!

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