空気清浄機は機能や評判から言うと「ダイキン」が一番だと思っています
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今年度の2017年モデルが5万円超えています。
2016年モデルは今は3万円台。機能を比較してみましょう。
人気ランキング見てみるとシャープが安価でランキングの上位にありますが、「ダイキン」価格の違いと同じく性能が違うと思っています。
もくじ
・空気清浄機に求める機能は?
・DAIKIN/ダイキン MCK70T-Wの2016年旧型タイプ
・ダイキン製のこちらの商品をおすすめする理由は?
・気になるお手入れ方法について
・ DAIKIN/ダイキンMCK70U-W 2017年モデルは何が違う!?
・ダイキン空気清浄機のまとめ
最初は「ダイキン」の加湿空気清浄機の2016年モデルの機能を主に書きます。
そして、2017年モデルの機能の何が良くなったか?この価格は納得できるか?を検証です。
ただ2016年モデルはもう、売り切れの所が出ています。
お勧めするのは下記の、2017年タイプです。ただ金額が、52,000円します。
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では
空気清浄機に求める機能は?
今や日本人の3人に1人が花粉症と言われているほど身近なアレルギーである花粉症。花粉症患者の数は増加傾向にあり、自分は花粉症になった事がないので大丈夫!と思っていても、いつ急に症状が出始めるかわかりません。
小さなお子さんでも花粉症用のメガネをつけているのを見かけるようになり、昔に比べて増えているのだなと実感します。
同じく増えているのがハウスダストのアレルギー。
鉄筋コンクリート造による気密性の高い住宅が増え、ダニやカビにとって居心地の良い環境となっている事が原因です。
これらのアレルギーによって気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎・皮膚炎などの様々な症状で悩んでおられる方も多いと思います。
外にいる間は花粉を浴びるのは避けられないですが、家の中では少しでも快適に過ごしたいですよね!
そんな方にこちらの空気清浄機をおすすめしたいと思います!
DAIKIN/ダイキン MCK70T-Wの2016年旧型タイプ
今回まず紹介するのはこちらの商品です!これは2016年モデルです。
ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機ホワイト MCK70T-W
適応床面積31畳
適応床面積とは、30分できれいにできる部屋の広さを表しています。
設置する部屋の約3倍の適応床面積が目安ですが、適応床面積が大きいほど性能が高いと言えます。

ダイキン製のこちらの商品をおすすめする理由は?
ダイキン製にしかない3つの特徴

簡単に言うと本体内で電子を放電して、花粉や菌、有害ガスなどの有害物質を分解し除去する機能です。
空気清浄機の内部の吸い込んだ汚れを分解してくれます。これはダイキンにしかできないすごい技術です。花粉の表皮だけでなく芯まで分解するので、フィルターに残る事なく安心です。
ニオイも分解してくれるので、脱臭フィルターの交換は不要です。
それだけでなく本体内の加湿用の水も除菌してくれるので、水タンクや加湿フィルターの汚れの発生も抑制し、安心して加湿する事ができます。
良い事尽くしでとてもありがたい機能です。
アジュバント花粉というのをご存知ですか?
都会の花粉は田舎の花粉と違って、大気汚染物質が付着したアジュバント花粉が漂っており、通常の花粉より花粉症の症状を悪化させると言われています。(主なアジュバント物質は車の排気に含まれているディーゼル粉塵や、建築に使用される化学物質の一つであるホルムアルデヒドなど。)
都会にはスギが少ないのに花粉症患者が増えているのはこれが原因の一つでもあります。
ストリーマ機能ならこのアジュバント花粉でも分解してくれるので安心です。

空気清浄機の集塵方法は次の二つの方法にわかれます。
フィルター方式…フィルターに塵を引っ掛けて集める。フィルターと言えばHEPAフィルターという目の細かい高性能のフィルターが使われているが、フィルターの繊維の隙間に汚れが付着するので目詰まりしやすい。
電気集塵方式…静電気を起こして塵をフィルターに引き寄せて集める。フィルターの繊維に汚れを付着させる事ができるので目詰まりしにくく、集塵力が高い上にフィルターの性能を長く持続させられる。
ダイキン以外のメーカーはフィルター方式のみの採用ですが、こちらのダイキンの商品は二つの集塵方式を組み合わせており、そうする事によって集塵能力がより一層高くなり、フィルターの目詰まりを防げるので長年の使用でも集塵効率が落ちにくいのが特徴です。

これもダイキン製の強みです。
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![]() ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70T-W ホワイト 花粉対策製品認証… |
2016年式で売り切れていない、楽天内の店舗の、DAIKIN/ダイキン MCK70T-Wです。
他にも、この型式のおすすめポイントは?
アクティブプラズマイオン
空気中に飛び出すこのイオンによって空気中の有害物質に付着し、表面のたんぱく質を酸化分解してくれます。先ほど述べたストリーマ放電とのダブル方式で、空気をさらにきれいにしてくれます。
PM2.5も検知するトリプルセンサー搭載
PM2.5、ホコリ、ニオイをすばやく検知してくれます。ホコリの多さによって3色のランプの点灯で教えてくれるので、現在の空気の状態が分かりやすいです。
パワフル吸引!
下部と左右の3方向から空気をぐんぐん吸い込みます。最大風量は通常運転時でも加湿運転時でも7.0㎥/分です。
おすすめ運転
このボタンをワンタッチで押しておけば、室内の温度・湿度の両方を空気の汚れ具合に応じておまかせで運転してくれる優れた機能です。簡単操作なので家族誰でも操作できます。
吸引方向を3方向に変えられます
フラップを動かすことにより3段階で風向きをお好みに調節できます。
シンプルなデザイン
直線的でフラットなシンプルなデザインなので、どんなお部屋のインテリアにも馴染みます。
他にも便利な機能が充実!
留守番ターボ…運転音が気にならない留守中に、高速運転でお部屋をきれいにしておけます。
きれいサーキュレータ…エアコンとの併用によって室内の空気を循環させ、温度のムラを軽減できるとともに、加湿時はお部屋がすばやくうるおいます。
eco節電モード
切/入タイマーあり
ロック機能あり
おすすめの別売り品
キャスター4個セット
本体は重量があるので(加湿用の水を入れると特に重い)、部屋の中を移動させる事がある場合に、キャスターが付いていたほうが便利なのでおすすめします。
バイオ抗体フィルター
このフィルターに触れたインフルエンザウイルスが短時間の内に不活性化すると言われている高性能のフィルターです。小さなお子さんや高齢の方がいらっしゃるご家庭の場合は特にこの季節、付けておくとウイルスに感染するリスクが減って心強いですね!お値段もお手頃なのでおすすめです。
気になるお手入れ方法について
お手入れを怠るとフィルターが詰まって空気清浄機能が低下するだけでなく、加湿フィルターが汚れてカビ臭くなってしまったり、空気を清浄するどころか汚してしまうかもしれません。
こちらの商品のお手入れ方法はそんなに難しくなく、習慣にすれば手間なく続けられます。簡単にご紹介しますね!
フィルター関係

私自身もダイキンの空気清浄機の少し古いモデルのものを持っていましたが、このプレフィルターの掃除が楽しく感じていました。全面パネルをパカッと外すとすぐのところにあるこのフィルター。そこに今まで吸い込んできたほこりがたくさんついているので、これだけ部屋のホコリを取ってくれているのだなと目で見て実感できるし、思い出した時に掃除機で吸い取ってすぐきれいになるので気分も良くなり、まったく手間に感じなかったです。
集塵フィルター…掃除不要。約10年を目安に交換。
脱臭フィルター…汚れが気になる時は掃除機。
ストリーマ機能でニオイも分解するのでそこまで汚れる心配はありません。
開封後約1年で交換。
ユニット関係
プラズマイオン化部のユニット…約2週間に1度掃除機。
この部分の掃除も取れたホコリを目で見て実感する事ができるので楽しいですよ!先ほど述べたプレフィルターと同じタイミングで掃除機をかけるだけなので手間は感じません。
プラズマイオンユニットとストリーマユニット…洗浄ランプが点灯したらつけおき、ふき取り。ランプが点灯する頻度は少ないです。
加湿トレー…約1か月に1度、またはニオイや汚れが気になる時は水洗い。
加湿フィルターユニット…約1か月に1度、またはニオイや汚れが気になる時はつけおき。1シーズンに1回はクエン酸によるつけおき。約10年を目安に交換。
加湿関係のものは加湿器を使用するシーズンだけ気を付けていればOKです。
フィルターやらユニットやらたくさん種類があって、一見掃除に手間がかかりそうに思えますが、私の実体験では一番頻度が多いプレフィルターとプラズマイオンユニットの掃除は、たまに掃除機をかけるだけできれいになるので面倒には感じなかったです。
部屋の掃除機をかけるついでに空気清浄機も掃除しようという感じで、気軽に行えます。
秋冬の加湿機能を使用するシーズンだけ、月一程度でトレーや加湿フィルターの掃除に気を付けていれば、お手入れの面では何も問題なく感じました。
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2016年式で売り切れていない、楽天内の店舗の、DAIKIN/ダイキン MCK70T-Wです。
実際購入された方の口コミをご紹介します!
音が静か。
フローリングに落ちているホコリが減って驚いた。
シンプルなデザインで気に入っている。
猫アレルギーとハウスダストアレルギーの家族がいるが、こちらを購入してからくしゃみがほとんどなくなった。
料理やたばこのニオイに敏感に反応。思った以上に早くニオイがなくなる。
加湿用の水も除菌してくれるところが購入の決め手となった。
DAIKIN/ダイキンMCK70U-W 2017年モデルは何が違う!?
ストリーマ脱臭力が2倍になりました。
「TAFUフィルター」搭載によって、集塵性能が長持ちするようになり
無線LAN搭載によって、スマートフォンで室内の空気の状況を把握し、操作が簡単になりました。
この3つです。
これが2016年式:34,599円 2017年式:52,000円 とかなり価格が違います。
個人的には、52,000円は高い気がしますが、これはダイキンの自信の表れだと思います。
ただ、2016年モデルは、もう売り切れの所が出ています。こちらを選ぶ場合はお急ぎください。
空気清浄機はダイキン以外にもシャープやパナソニック、日立、最近は国外のメーカーからも発売されていて、どれにしようか迷ってしまいますよね。
デザイン、お手入れの手軽さ、加湿機能の有無、メーカー独自の機能など、何を重視するかは人それぞれ違うと思いますが、一番重要なのは空気を清浄する機能ではないでしょうか。
ダイキンは空調を専門としている歴史のあるメーカーなので、そういった意味でも期待できますね。
特にストリーマは他メーカーにはない技術で、花粉の芯まで分解できるのはダイキンだけです。この点が一番のダイキンの強みだと思います。
花粉が増えている事や住宅環境の変化、食生活の変化、現代社会のストレスなどの環境の変化に伴い、昔では必要のなかった空気清浄機が、今はどこでも見かけるようになってきました。花粉シーズンはもうすぐやってきます!花粉だけでなく、PM2.5や黄砂なども心配ですね。花粉のピークが過ぎたと思えば次はダニの季節がやってきます。
まだお持ちでない方や買い替えを考えておられる方はこちらのダイキンの空気清浄機、ぜひ検討してみてください!
アレルギーで悩まれている方が少しでも症状が和らいで、快適に過ごせますように(^^)
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シャープ プラズマクラスター KC-F50 加湿空気清浄機
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