シュガーレスチョコの砂糖は0、糖質やカロリーは?意外にも!

皆さん、チョコレートお好きですか?私はビターチョコレートが好きです。

疲れた時や少し甘いものが食べたいなと思ったとき、チョコを食べることがたまにあると思います。
けれどきになるのが、ついたべすぎて太ってしまうとか砂糖、糖質・カロリーを取りすぎたのでは?と食べた後に後悔してしまうことなんですよね。

そこでシュガーレスのチョコレートなんですよ。

 シュガーレスチョコレート★ランキング★

そんな悩みを解決してくれるのが、シュガーレスチョコレートなんです!?

ということで、シュガーレスチョコレートについて説明していきたいと思います。

シュガーレスチョコの砂糖と糖質とカロリー検証

 砂糖:砂糖・乳糖・麦芽糖・ブドウ糖・果糖は使っていません。0です。でもこの甘みは?⇒天然甘味料のマルチトールです。 
マルチトールは砂糖のカロリーの半分くらいです。 でも砂糖が入ってないというのは体には良いことだと言われています。

 糖質:砂糖が0だから糖質は0・・・ではないんです。 10粒あたり(10gあたり)糖質はミルクで、4.8g、ビターで:2.9g入っています。 糖質制限がある方は、この数字を参考にできると思います。そこは自己判断で。

 カロリー: カロリー半分と書いてあります。
砂糖とマルチトール同量のカロリーはおよそ半分だと思います。
しかし表示カロリーを見てみると、半分ではないんです(つまり同量使っているんではないと思われます)

数字的に調べてみました。チョコレートの同じグラム数で比較した方が良いですね。

10g当たり、
ミルク:49kcal 
ビター:43.5kcal です。

結構あります。
   
普通のロッテガーナミルクチョコレートを例にとると、10g当たり、55.8kcalです。

だからカロリー的には、少し少ないくらいですね。

 カカオポリフェノール:これは、「活性酸素を抑える働きがある」と言われて生活習慣病には有効との報告があります。

コレステロールや心疾患リスクの低減などの臨床結果が出ているそうなので、カカオ分の多いこのシュガーレスチョコは、同じ量のチョコに比べると、体に良いと思われます。

 結論:同じ量摂るなら、体には良いと思われますが、カロリー的には多少低め。だからダイエットや、中性脂肪の高い方には、食べる量にご注意ください。。

でも砂糖の弊害は色々言われています。摂りすぎると糖尿病の血糖値が上がる、情緒が不安定になる等。

チョコレートを同じ量摂るなら、シュガーレスチョコの方が体に良いと思われます。

シュガーレスチョコには2つ種類があります。

シュガーレスチョコレートは、ミルクとビターの2種類の味があります。

カカオ風味で本格的な味のクーベルチュールチョコレートなのです。

クーベルチュールチョコレートという言葉を見聞きしたことある人がいると思います。
どんな感じのチョコレートかというと、ココアパウダーを31%以上含み通常のチョコよりココアパウダーの量が多いチョコレートのことをいいます。

通常ならカロリーが高いはずです。しかしこのシュガーレスチョコレートは、カロリーが少ないのです。なぜなのでしょう?

それは、マルチトールを使用しているからなのです。
マルチトールとは、麦芽糖に水素添加を行い化学反応がおこる性質があります。
それと麦芽糖とは、水によく溶け水あめの主成分のことをいいます。

そのためカロリーは、砂糖の半分なのです。
甘いものを控えている人などでも、これなら食べても大丈夫なチョコレートだと思えます。
でも、だからと言って、食べ過ぎはいけませんよ

その他天然の甘味料を使用してます。
天然甘味料は、商品に手を加えずそのままの状態のことを示します。

だから人工甘味料とは異なります。
手を加えてない天然甘味料を使っていることも、安心できる要因の一つだと考えます。

食べ方ですが、一度につき10粒から20粒を目安として食べてください。それ以下でも、大丈夫です。

おおよそ1日に40粒程度の割合でお召し上がりください。食べるタイミングや1回に食べる個数などは
特に制限はございません。そこのところは、自分でコントロールして食べてもらいたいと考えます。
ただし40粒以上たくさんたべることは、控えるよう心がけてもらいたいです。

シュガーレスチョコレートの良い点

 まずミルクとビターの2種類の味があるということですね。
人により「甘いチョコは苦手」逆に「苦いチョコは食べれない」という人がいると思います。
甘いのと苦めなのがあるので、どちらかが苦手でも大丈夫ということです。

 シュガーレスチョコレートを口に入れると、すぐにあっという間にとけるのです。
だから、ほとんどかまずにたべることができます。

そのため、のどにつまらせたりすることなく食べれます。板チョコなどは固いので、よくかんで食べると思います。
よく噛むには、歯の力も使い飲み込む力も必要となってきます。それがうまくいかないと、のどにつっかえてしまうように思うのです。
それがシュガーレスチョコレートにおいては、ほとんどかむことなく食べれるので安心して食べることができます。

 シュガーレスチョコレートというと、味がうすいのではないか?と思いがちになる人もいられると思います。
しかしこの商品は、カカオ風味で本格的なチョコレートです。カカオの香りが素敵です。チョコが好きな方でも、納得できるしあがりの
味わいといえることでしょう。

そして1袋に1000粒程度が入ってます(今回は2割増量企画です)。かなりの量があるように思います。
これだけあると、当分はあきずに毎日おいしく楽しくたべることができることでしょう。
1日1度の楽しみとして食べることで、普段の生活に今以上にメリハリがつくかもしれえないです。

 そしてダイエットをしているので、本当はチョコを食べたいけど食べるのを我慢しているといった人もいることだと思います。
シュガーレスチョコレートは、カロリーは通常のチョコレートの半分と書いています。
が、上記に書いたように、カロリーは数字で見ますと、半分ではないようです。
同じ種類のチョコレートを比べた訳ではないので、はっきり言えませんが、少ないことは少ないです。
ミルクよりビターの方が良さそうですね。

あとチョコレートの成分には、貴重な栄養素が入っているのです。その栄養素とは、ポリペノール・オレイン酸・ビタミン・ミネラル・食物繊維
といったものが中に入ってます。特にオレイン酸においては、ヘルシーな脂肪酸なのです。
オレイン酸がチョコだけでなく食品の成分に入っているか入ってないかでヘルシーの度合いが違ってくるのだと思われます。
チョコレートの中に入っているカカオには、4種類の食物繊維が入ってます。そのおかげで、食物繊維不足を解消できるのだと思います。

シュガーレスチョコレートのデメリット

砂糖が入ってないということで、かえって食べ過ぎてしまうことです。

シュガーレスチョコレートの口コミ

ここで実際にシュガーレスチョコレートを食べた方の感想を見ていきたいと思います。

楽天での評価数は、なんと2,400件以上で、★4.54は高評価!

 ・カボスさん  28歳女性
仕事で疲れているとき、甘いものが食べたくなります。チョコだけが食べたいのですが、板チョコだと量が多いのです。
そんなときに、このシュガーレスチョコレートは最適だなと思いました。

 ・かりんとさん  35歳男性
おいしくて、ついつい食べすぎてしまいます。
最近はビター味にハマってます。ミルク味と一緒にあわせてたべると、ビターだけとは違っておいしいですよ。

 ・ハマっちさん  37歳主婦
届いたのを見てかわいいチョコが、たくさん入っている感じに思えました。
お砂糖を使っていないというのに、優しい甘さでおいしかったです。小さな子供でも、安心して食べさせることができました。

 ・止まらない!さん  18才女子!!
毎日食べても飽きないです。そして、満腹感お感じます。なのでいつも冷蔵庫にいれてあります。
これからも、買い続けていきたいと思います。一度たべたら、やめれない味です。 ダイエットできるだろうか?(笑)

このような意見をいただきました。やはりカロリーを気にされている方に、人気があるように思いました。
そしてシュガーレスなんだけど、きちんとした甘さがあるところがシュガーレスチョコレートの人気の要因のように思います。

 シュガーレスチョコレートの★レビュー2.400件★を見てみる!!

シュガーレスチョコレートのまとめ

甘いものの中でもチョコレートは好きな方なのですが、シュガーレスチョコレートというものがあることをはじめて知りました。

シュガーレスというと、ガムだったりのど飴など甘いものをたべた後の口直しという感じが強かったです。
シュガーレスチョコレートを知ることで、シュガーレスの今までのイメージがかわってきたように感じます。

ダイエット中の人をはじめ、糖分が気になる人や小さなお子様からお年寄りまで口の中にいれてすぐとける性質から安心してたべることができるのは、嬉しいことだと思いますね。
このような商品が、世の中にもっとたくさんでてほしいと思います。

ただ食べ過ぎには注意です^^

そしてシュガーレスチョコなのに、本格的な味であることに驚きました。

シュガーレスということで、味の質が落ちているように思いがちですが、そこのところがしっかりしているから人気があり、何度も買いたくなるのだと改めて思いました。

ダイエットや糖分を気にしてしまうため、食べないようにしようとします。

そうすると逆に反動でストレスで肌荒れなどの症状があらわれたりすることがあります。

そうならないためにも、シュガーレスチョコレートのような砂糖を使っていない、比較的低カロリーな商品を見つけて、体調を悪くならない程度にダイエットに励んでほしいと思いますね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする