バスタオル ふわふわホテル仕様のおすすめは、人気のこのタオル

バスタオル ふわふわ 人気

皆さま!おうちでどのようなバスタオルを使っていますか??

そしてそのタオルにこだわりはありますか?

ふわふわしてて、ホテル仕様の高級感があるバスタオル、のおすすめは無いかな?ってお探しのあなたに、人気のバスタオル、泉州タオルを紹介します。

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何気なく使うタオルですが、いざ買うために選ぼうと思うといろいろなことが気になり始めますよね。

そこで今回は、私があれこれ迷って選んだ人気の「泉州タオル」をご紹介したいと思います!


気が付かないけれど、実はタオルってすごい存在

もし生活の中からタオルが無かったら…なんて考えても仕方ないのですが、タオルって地味にすごいですよね。生活から消えたら確実に困りますから。

毎日バッグに入れて持ち歩くハンドタオル、台所で使う手拭きタオル、洗面所のフェイスタオル、そしてバスタオル。アウトドアやスポーツ時にも欠かせませんし、もし赤ちゃんがいるご家庭ならこの倍の種類が必要でしょう。

しかし私は一人暮らしをするまでタオルについて考えたことなどありませんでした。何故なら実家の「押し入れ」という不思議な空間には「未使用のタオル」がたっぷり入っていたからです。タオルと言うものは何も考えなくても供給される、あって当たり前のものだったのです。

しかし自分で暮らし始めると「タオルって買うもの」という意識変換が求められます。
たまにもらう粗品やギフトのタオルが貴重品のように思えてきます。

そして友人宅や温泉施設のタオルの質が気になり始めます。高級ホテルの「ハイグレードなタオル」がいかに付加価値の高いものなのかにも、気が付きます。

そして今の私は「どうせ買うなら、私のライフスタイルに合った、コスパが良く気持ちのいいタオルを買いたい」と思っています。意識せず毎日使うものだからこそ、適当ではなくしっかり選んでおきたいからです。


私がタオルに求めるもの

私はそのタオルの本当の質は「買ったとき」ではなく「1年後」に分かると思っています。

★例えば10年くらいガンガン使っているフェイスタオルがあるのですが、まだまだしっかりしています。
そのタオルは某ブランドの高級タオルです。やはり質と言うのは「使い続けたあと」に分かるものなのですね。

★また私は柔軟剤が苦手なタイプなので、ふわふわが持続するタオルを求めます。
多少古くなっても、その繊維としての丈夫さがあればタオルの肌触りが悪くなることはありません。

今までにもいろいろなタオルを買いました。300円のフェイスタオルから、ふんぱつした高級なものまで。そしてその都度「何かが違う」と思ってきました。

タオルは水を吸えばいい。割り切ったらそうなのでしょうが、やはり毎日使うものですから…少しでも気に入ったものを使いたいですよね。

実は大阪の名産品!泉州タオル

そんな私が大人買いでたっぷりの枚数を揃えたのが、今回ご紹介する「泉州タオル」です。
はじめの動機は単純です。気分転換にバスタオルを取り換えたいな…と思い、ネットを検索しまくりました。

いろいろな情報を読みましたが、タオルは実際に自分で使ってみるまでジャッジはできない!

そのため「とりあえず試そう」と2枚だけ購入したのですが、とっても気に入ったため一気に家中のタオルを泉州タオルで揃えました。


泉州タオルについて

それまで私は全く知りませんでしたが、大阪の泉州は実は明治20年から続く、120年の歴史を持つタオルの産地だそうです。

一般的なタオルは、その糸の滑りを良くし織りやすくするためにノリやロウで糸を固めます。しかしそうすることで肌触りは固くなり吸水性は落ちてしまいます。

それを防ぐため、泉州タオルは「後さらし」という製法で作られています。織られたあとに「さらし」の工程を踏み、ノリやロウをしっかりと洗い流すのです。
そのためとても吸水性の高いタオルができ上がるのですね。

またタオルの吸水性には糸の量も関係してきます。見た目はふんわりしていても、持ってみるとと何だかスカスカなタオルってありますよね。あれは糸の量が少ないのを見た目でごまかしているのです。しかし泉州タオルは持っただけで「みっしり・ふんわり」とした感触を感じることができます。

その理由は、糸の長さです。この泉州タオルはロングパイル仕様で織られているため、洗濯のたびにパイルが空気を含み、ふっくらとしたボリュームが戻るのです。

とは言え、泉州タオルはそこまで重たくはありません。あまりにも重いと洗濯も大変ですし、乾かすにも時間がかかります。泉州タオルは程よい糸の量と厚みで、日常使いにはちょうど良いと言えます。

また、一般的なタオルのサイズよりも大判なこともおすすめのポイントです!
私はお風呂上がりのタオルはケチりたくないタイプなので、吸水性の高い大判のタオルに包まれるのはなかなか至福の時間です。


長持ちする高品質もおすすめの理由

最後に泉州タオルを買ったのは、この記事を書いている日から半年以上も前です。毎日のように使って普通に洗濯機でガシガシ洗っていますが、その品質は変わりません。どうやら普通のタオルよりも目の詰まった状態で生地を織り込んでいるらしく、何度洗ってもその風合いは落ちていません。

また型崩れもそんなに気になりません。干すときにパンパンと戻せば、きちんと型をキープできます。タオルのよれが気になる人にもおすすめですよ。

そして何しろその品質はプロにもお墨付きで、ホテルや美容室・エステなどにも使われているということです。コスパを考えてもこの泉州タオルはとってもお得ではないでしょうか。

カラバリ豊富でインテリアにもばっちり合います

タオルを自分で買う生活になって、はじめて気が付いたことがあります。それは「タオルはインテリアの一部」であるということ。

実家にいて湯水のように「そこにあるタオル」を使っていたときは気にも留めませんでしたが、いただき物や適当に買ったタオルをランダムに使うということは、いろいろな柄・質感のタオルが家の中に混在するということですよね。

道理で実家という空間は何だか雑然としているわけです…

しかしせっかく自分で選んで買うわけですから、自分の好みのインテリアに合わせたい!と思うのが人の常ではないでしょうか。
と言うわけで、私は泉州タオルの中から暖色系で数種類の色を組み合わせて使っています。

もちろん全て同じ色で揃えてもいいのでしょうが、それでは何だか無機質な感じになるような気がしたためです。

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特にお気に入りは「シェルピンク」と「コーヒーブラウン」です。どちらも発色がとてもきれいで、まさにホテルやサロンで出てくるようなイメージ。たくさんある色の中でも高級感が出ているように思えるため、数枚ずつ揃えています。

「ライトブルー」も同じ理由で気になっていますが、うちのインテリアには合わなそうなのでやめています。でもこれだけカラーバリエーションがあると、例えば家族でそれぞれに好きな色を選んで使うということもできそうですね!

また使うシーンで色を分けてみてもいいかも知れません。例えば洗面所はグリーン系、バスルームはピンク系…などなど。

大掃除などをきっかけにインテリアのベースの色を変えると、家の中の雰囲気が急に変わって気分も上がります。

しかし泉州タオルはあまりに持ちが良いので、なかなか総入れ替えの機会が来ません。

嬉しいことではありますが、私ももう少し使ったら何色か買い換えてみようかな、と思っています!


とりあえず1枚使ってみようという方は


泉州タオルまとめ

日常生活に欠かすことのできない消耗品でもあるタオル。

こだわり続けるとキリはありませんが、お値段・質ともに絶妙にちょうど良いのが泉州タオルではないでしょうか。

一度使ったらその質や大判サイズがきっと気に入ると思いますよ。毎日の生活をタオルで少しだけ充実させてみてくださいね!

 大きめのビッグフェイスタオルの口コミ。ふわふわでおすすめです。

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