クーベルチュールチョコレートはおいしい?糖質・カロリーは?

クーベルチュールチョコレート

チョコと見ると、もう口に入れてしまっている!?そんなチョコイーターに人気のチョコレートを発見しました。
販売個数300万枚を突破し、楽天のチョコレートランキングで1位を獲得したこともあるノンシュガーチョコレート。
「CHOCO-YA の ノンシュガークーベルチュールチョコレート」です。

 板チョコ 楽天ランキング

んー、正直ノンシュガーチョコレートがそんなに人気だと思いませんでした。

だって甘くないと美味しくないのでは・・・?

そして、「クーベルチュールチョコレート」とは何?

気になるところがちらほら。

私だって「NOお菓子・NOライフ」な人間
です。これは見過ごせません。

ノンシュガーチョコレートは甘くないのか甘いのか

ノンシュガーチョコレート…、お砂糖を使っていないのは想像がつきますが、このチョコレートは「糖類が0」なのです。
だから、砂糖をはじめ、乳糖、麦芽糖、ぶどう糖、果糖も一切使用されていません。

じゃあ、合成甘味料などが使われているのかな、と思いきや、使われていません

使用されているのは、天然の甘味料マルチトール

砂糖に甘みが似ているのに、カロリーは約50%もカット出来るんです。

糖類0、低カロリーで安全な甘味料使用、それゆえに多くの人に選ばれているのですね。

チョコは食べたい!けれど太ります!太りたくないけれど、食べたい!カロリーが半分なら、食べる罪悪感から解放されますね。(食べすぎに注意しないと…です。)

ということで、甘さ控えめですが、天然の甘味料が使用されているので、甘さを感じることは出来る!「ノンシュガー」のチョコレートでした。

最近は、甘くないチョコレートも市場に出ているくらいで、特に健康面からカカオの使用量が注目されていますよね。

でも、食べると「あ…、あんまり美味しくない…」とげんなりすることも…ありますよねぇ。

やっぱり、甘さがあるから美味しいのだと、私は思うのです。

このチョコレートは、確かに存分に癒されるほどの甘さは期待できないかもしれません。

口コミでもビターチョコの方が良かった…とか、ミルクを足して欲しい…などの意見もちらほらあります。

ですが、そんな方たちも「おいしかったけど」と前置きを残しています

チョコレートの美味しさは、「甘さ」だけではないのです。

極端な話、甘くて黒くて口当たりがよいお菓子なら、羊羹でもいいですよね。

羊羹だって美味しいですよ。

でもそれじゃない、羊羹はチョコじゃない。

チョコレートに狂っている人たちにとって、チョコの魅力とは何でしょうか。

「おいしいチョコレート」とは

 食べた方に高評価

香り、酸味、苦味、そういうもののバランスやマッチングが、チョコレートの奥深さなのかもしれません。
珈琲やワインなどもそうですが、例えば一口に珈琲と言っても実に種類が豊富です。
チョコレートもそういう類の嗜好品と言えそうです。

このチョコレートを食べた感想に、「風味が豊か」、「程よい苦味だ」とか、「チョコ全体のバランスが良い」と、高評価がつけられています

ダイエットのために泣く泣く我慢して、こちらを食べている…のでもなく、ちゃんとチョコレートの味を楽しめるチョコレートなんですね。

 国際基準のクーベルチュールチョコレート

クーベルチュールとは、総カカオ分が35%以上
そのカカオの31%以上がココアバター分で、固形分は2.5%以上のチョコレートのことです。

これは、国際基準で決まっています。
簡単に言えば、ココアバター以外のパーム油等の代用脂を使わないチョコレートです。

例えば市販のチョコレートでは、カカオ3%に植物性油脂15%という例もあり、ほとんどカカオが使われていません。国際基準のクーベルチュールなら、よりカカオの美味しさや、抜群の口どけを感じられそうですね。

そうかぁ、そういえばチョコレートは「油」なんですよね・・・。
何の油を食べているかよくわからないよりは、カカオの油「ココアバター」を食べるほうが体にもよさそう。そういうのも含めて「美味しさ」なんだと思います。

 こだわりのカカオマスと国内自社生産

チョコレートの原料のカカオマスは、カカオ豆から作られます。

このチョコレートに使用されているカカオマスは、西アフリカ産を中心にブレンドされたカカオ豆から作られています。

豆をブレンドすると、癖のない安定した風味に仕上がります。

原料や製法にこだわれるのは、チョコレートの専門メーカーだから。
創業1934年から続いているメーカーさんが自社生産、手作りをしてくれています。それを聞くと安心感がありますね。

ノンシュガーチョコレートの製造は糖類を含まずに作るため、他のチョコレートの製造ラインは使えません。
糖類を使っていた機械を清掃するのは大変なのです。
そのため、一度は製造を断ったそうです。

それでも、開発メンバーの熱意に負けて、手作業することでノンシュガーチョコレートの製造が可能になりました。
お客様に求められているのなら作ろう、手間やお金がかかるけれど、よいとわかっていて作らないのはおかしい、と考えたそうです。

お客様のニーズに応えたから、ちゃんと「欲しい」と思っている人へ届くようになっているのですね。

買う側も「チョコレートなら何でもいい」のなら、こちらの商品へたどり着かなかったかもしれません。

美味しいチョコレートを探して、はたまた、安心で安全なチョコレートを探して、とにかくチョコレートが好きでたくさん食べたくて…いろいろな理由があって「求めていた人」に「求めていたもの」として届くようになっているのだと感じました。

最後まで手を抜かない。お客様想いのチョコレート。

そんな、ノンシュガークーベルチュールチョコレートですが、包装も工夫されています。
個包装されているのですが、その一枚ずつのサイズは、チョコレートを知り尽くした「チョコ屋」さんお勧めの63㎜×26㎜となっています。これが食べやすいサイズなのだとか。

個包装だと、持ち運びに便利ですし、ちょっと誰かとシェアするのにもいいですよね。
それだけではなく、鮮度を保つことも考慮されています。

また、嬉しいことに1枚単位でカロリー計算が出来るように考えられているのです。
こちら、1枚約10グラムでカロリーは約47キロカロリーです。

この個包装が50枚、チョコレート色の箱に詰められて販売されています。
そのままプレゼントにしても喜ばれそうですね。

ロゴが端にあしらわれた、ほぼ無地のシンプルな箱。目上の人や男性にも渡しやすそうです。
バレンタインの贈り物としても、選ばれていますよ。

1箱に50枚入りなので、ボリューム感やお得感を感じる方も多数いらっしゃいます。
箱を開けて「わー」ってウキウキした気持ちになれるのは、お菓子の醍醐味ですよね。頂き物なら、なおさら嬉しい。

数が段々減っていくのを見て「ちょっと食べすぎかな」なんて、食べるペースを自分なりに調整するのにもいいかもしれません。
市販の大袋入りのチョコ菓子の場合は、気づかずにどんどん食べてしまい、「あれ?」となるのは最後の1、2個になった時だったりします…。

箱入りは残りの分量が分かっていいですね。目に見えるから。

他に注目しておきたいのが、レビューでも目立っている、「梱包や配送が丁寧だった」というご意見。わざわざ口コミしたくなる程に、受け取ったときの感じが良い、ということですよね。

そんなふうに最後の最後までお客様想いのチョコレートです。
きっとそれだけチョコ屋さんが大事にしている、頑張って作った商品ということなのだと思います。

お客様へお届けしたい気持ちが伝わってきますね。

私の場合はこう食べる

お菓子好きの自分としましては、食べておきたいこのチョコレート。
多分、ダイエットとか気にしていないお菓子好き・チョコ好きさんも「どんな味か」食べてみたいはず。

私はお菓子作りが趣味なので、こちらのチョコレートをただ食べるのではなく、ちょっとアレンジするのにいいなあと思います。

最近はビーガンクッキーなど、自然食だったり菜食だったりがお菓子界にも流行っていますので、こちらのチョコレート使えそう…!!です。

また、生チョコに作り替えたり、甘さやフレーバーを好みで加えてもリッチでオシャレな味になりそう…。素材がシンプルな上に、国際基準のクーベルチュールですから!

クーベルチュールチョコレートの口コミ

楽天市場での「クーベルチュールチョコレート」のレビューを見てみます。
甘さは控えめだけどおいしい!が、総評価かな?
レビュー数、3.276件 評価は、★4.41 (2017年11月10日現在)

レビューは↓↓↓下記の楽天市場の公式サイト↓↓↓で見てください。

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