ベビーカーのおすすめ コンビのレビューと5つのメリット!

コンビ ベビーカー

私がおすすめしたいベビーカーは「メチャカルハンディ オート4キャスplus エッグショックHF」という商品です。

様々なベビー用品を展開している有名な国内メーカー「コンビ(Combi)」のベビーカーですので、それだけでも安心感があります。

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ベビーカー選びの大前提

まず前提として、ベビーカーを購入するにあたっては、A型のベビーカーを選ぶか、B型のベビーカーを選ぶかという点を検討しなければなりません。

 A型は充実したリクライニング機能が付いているため、フラットな状態にすれば首の座っていない生後1か月くらいの赤ちゃんから使用できる一方で、

 B型は赤ちゃんがお座り出来るようになる生後7か月くらいからしか使用できないものの、A型より機能が少ないために比較的軽量で安価なものが多いというのが最も大きな違いでしょう。

今回ご紹介する「メチャカルハンディ オート4キャスplus エッグショックHF」というベビーカーは、前者のA型に該当します。

コンビのこのベビーカーのおすすめポイント

このベビーカーの主なおすすめポイント(メリット)を5つご紹介します。

 とにかく軽い

赤ちゃんを連れて外出する際、お母さんは様々な荷物を持って移動しなければなりません。
それに加え、赤ちゃんもどんどん成長して重くなっていきますので、ベビーカーが軽いに越したことはないと思います。

その点、このベビーカーの重さは4.9キロで、女性でも片手で持つことができます。
前述のとおり、A型のベビーカーはB型のベビーカーと比べ、多機能であるために重いものが多く、5キロ以上のものがほとんどで、中には10キロ近い重量の商品もあります。

他方、B型のベビーカーの中にも3~4キロ程度の重量のものが多々あるので、このベビーカーは、A型のベビーカーの中では最軽量の部類に入り、B型のベビーカーの一部商品と比べても同程度の重さであると言えます。

更にこのベビーカーには、折りたたんだ状態で脇に挟み、片手で持ち運ぶ際に便利なように取っ手がついています
これを「持ちカルグリップ」と言い、現在Combiが特許を出願しているとのことです。

ここまで持ち運びやすさを重視したベビーカーは、他に無いのではないでしょうか。


これが私のベビーカー!

 飽きの来ないデザイン

ベビーカーは長く使うものですので、購入する際にはそのデザインにもこだわりたいものです。

このベビーカーは現在、ブラックとネイビーの2種類が販売されていますが、いずれも飽きが来づらく、薄い色味のものと比べると汚れが目立ちにくいために長期間の使用が可能であると言えるでしょう。

また、1人目の出産に伴ってベビーカーを購入し、2人目・3人目と継続して使用したいと考えている方にとって、2人目以降の子供が男の子であっても女の子であっても使える色味であるという点も利点だと思います。

 十分な大きさの荷物カゴ

ベビーカーに赤ちゃんを乗せてスーパーへ買い物に行った帰りに、買ったものを入れられるよう、ベビーカーに十分な大きさのカゴが付いていて欲しいと思うお母さんは多いと思います。

このベビーカーのカゴの容量は21リットル、耐荷重は5キロです。

「メチャカルハンディ」シリーズの、このベビーカーの少し前のモデルに付いていたカゴの容量は16リットル程度でした。
すなわち、同シリーズの商品と比べても、カゴの容量が大幅にアップしているのです。
また、十分な深さとマチがあるため、荷物が落ちたりする心配もなく、出し入れしやすい形状のカゴとなっています。

多くの荷物を入れることに重点をおいたベビーカーの中には、50リットル近くの荷物が入ったり、10キロ程度の重さになら耐えられるカゴが備わっているものもありますが、第1項で述べた軽さを実現している一方で、21リットルもの荷物を収納できるカゴが付いていることを考えると、かなりのハイスペックであると言えるでしょう。

 洗えるうえに安全性が考慮された座面

ベビーカーは頻繁に使用するものですので、常に清潔にしておきたいですが、赤ちゃんは想像以上に汗をかくため、雑菌の繁殖等が気になるところです。

その点、このベビーカーは、赤ちゃんが触れる頭部及び座面のパッドを洗濯機で丸洗いすることが可能です。
また、このパッドには「エッグショック」という素材が使われています。パッドめがけて卵を落としても割れない程の衝撃吸収力というのですから驚きです。
まだまだ頭の柔らかい赤ちゃんを乗せるという意味でも、また、せっかく気持ちよく眠っていた赤ちゃんをベビーカーの振動で起こしてしまっては可哀想という意味でも、振動を大幅に軽減してくれる素材を使用しているという点は大きなメリットです。

 いつでも小回りが利く車輪「オート4キャス」

赤ちゃんがある程度大きくなると、ベビーカー上の赤ちゃんが景色を見たりできるよう、背面式ベビーカーを使用するのが一般的ですが、このベビーカーは、ハンドル操作1つで新生児の顔を見ながら運転できる対面式に切り替えることが出来ます。

そして、このベビーカーには、その切り替えを行ったあとも、スムーズに車輪が進むような工夫が施されています。

ベビーカーは、進行方向に対し後輪はロックされ、前輪のみが自由に動く状態となっているのが最も押しやすいとされているところ、対面式と背面式のハンドル切り替えを行うと、連動して前輪と後輪のロックが切り替わるようになっているのです。

車輪に搭載されたこのシステムのことを、Combiでは「オート4キャス」と呼んでいるそうで、対面式・背面式どちらで使用してもタイヤの小回りが利くため、狭い道や急なカーブがある道を通るときもスイスイなめらかに走行できます。

コンビのこのベビーカーのデメリット

では、この商品を購入するにあたり、考慮しなければならないデメリットはあるのでしょうか。

 軽い分、安定しないことがある

このベビーカーの最大のメリットとも言える「軽さ」のために、ずっしり重みのあるベビーカーと比べると、走行時の安定性に欠けるというデメリットがあります。
具体的には、石畳の上や舗装されていない砂利道などを走行する際に、ハンドルを取られてしまうことがあるのです。

日本国内に限って言えば、しっかり舗装された道が多いので、あまり気にしなくて良いと思いますが、デコボコとした道を通ることが多い方にとっては、このベビーカーを購入する前に考慮した方が良い点であると言えるでしょう。

メチャカルハンディオート4キャスplusエッグショックHFのまとめ

実はこのベビーカーはいわゆる「型落ち商品」で、「メチャカルハンディ」シリーズにおける最新のモデルではありません。

最新のモデルとの最も大きな違いは、最新モデルに付いているサンシェードに「UPF50+」の機能が追加され、紫外線カット率が上がったという点でしょう。

しかし、型落ちとはいえ、このベビーカーのサンシェードにも紫外線を99%カットする生地が使われています。インターネット上だと、このベビーカーと最新モデルのベビーカーとで値段に約1万円の差がありますが、個人的には1万円プラスして最新モデルを購入したいと思う程の違いを感じません

 「メチャカルハンディオート4キャスplusエッグショックHF」には、走行時やや不安定になることがあるというデメリットがあるとは言え、それをはるかに上回るメリット・素晴らしい機能が多数備わっています。

高い買い物であることに変わりはありませんが、型落ち商品であるため、値段的にもややリーズナブルになっておりお得です。

長く快適に愛用でき、赤ちゃんにとっても安全で清潔なベビーカーをお探しの方に是非おすすめしたい商品です。

また、皆さんのレビューは、

↓下記の公式サイト↓から、生の声が見れます。


もう一度ランキングを見てみましょうか?

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ではでは、じっくり選んでみましょうね(*^^)v


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